「漂着ごみ」でクラフト制作
2011年08月22日
海岸清掃で集めたごみを材料に工作したビーチクリエーション
「西播磨なぎさ回廊づくり連絡協議会」(牟禮宗弘代表)が兵庫県瀬戸内海環境保全連絡会の助成で主催した。子どもたちは会場近くの「ふるさと海岸」で約1時間の清掃活動。集めたごみの中から、ペットボトルのキャップや網など工作に使えそうなものを選り出した。
空き缶とコップなどを組み合わせたロボット、プラスチック容器を使ったオブジェなど制作。ホタテ貝殻と流木などでゾウを作った小学4年生の梶太郎君(9)=上高谷=は「ごみからでも工夫すれば新しい命ができるということを知った。もっと物を大切にするようにしたい」と話していた。
今回制作した作品の一部約40点は9月12日(月)まで坂越まち並み館に展示する。午前10時〜午後4時。火曜休館。TEL48・7770。
<前の記事 |
「育休退園」見直し 教育長「前向きに検討」 GTWF 最速ラップも僅差で決勝逃す 「大相撲巡業楽しんで」協賛スポンサーが子どもたち招待 グランツーリスモ世界一決定戦へ14歳の挑戦 児童ら地域の名所巡る「尾崎ウォークラリー」 義士祭奉賛学童書道展が開幕 1日まで 少林寺拳法全国大会 中学生男子・組演武で3位 「今も昔もボール追う子の目は同じ」尾崎野球少年団50周年 県スポ少剣道で優勝 塩屋小5年の水野紬さん 第32回赤穂ロータリークラブ杯サッカー大会 少林寺拳法の全国大会で入賞目指す ソフトテニス 第36回赤穂市中学校学年別大会 赤穂民報主催・第42回習字紙上展の作品募集 第44回市少女バレー選手権 Aクラスは御崎が優勝 能登で復興支援の関福大生ら大学祭で募金活動へ
コメント
当日インストラクターをさせていただきました道風です。
この記事を読んでくださった方々に、活動を知ってもらえること嬉しく思っております。
また、一人でも多くの人に興味をもっていただき、次世代の子供達のために美しい海を残す活動を広げられたらと思っております。
素敵な記事をありがとうございました。
今後とも宜しくお願いいたします。
0 0
投稿:NPO日本渚の美術協会 神戸教室 道風由加里 2011年08月25日コメントを書く