五輪聖火ランナーに塩屋の大川裕司さん
2019年12月18日
東京2020オリンピック聖火ランナーに選ばれた大川裕司さん
発表によると、聖火リレーは来年5月24日(豊岡市〜姫路市)と25日(神戸市〜丹波篠山市)に兵庫県内14市を通過する。大川さんは1日目の1区間を担当するという。
大川さんは黒崎播磨赤穂工場に勤務(現在は千葉・君津支店に単身赴任中)するかたわら地元の軟式野球チーム「パーラメンツ」でプレーし、5度のフルマラソン完走歴を持つスポーツマン。2013年に東京五輪が決定したときから「聖火ランナーとしてオリンピックに参加したい」と夢見ていたという。
聖火ランナー内定を知らせる電話に、「『ありがとうございます!』と答えた声が上ずって2オクターブは高くなった」と大川さん。「どんな走りで聖火をリレーするか考えるところから楽しみたい」とうれしそうだった。
実行委事務局によると、兵庫県内の聖火ランナーはスポンサー枠を含めて180人で、実行委はうち27人を公募。6070人からエントリーがあり、自己PRや応募動機などを参考に選考したという。
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掲載紙面(PDF):
2019年12月21日号(2352号) 3面 (9,595,076byte)
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コメント
当日全力で走りれる様に練習します!
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投稿:その前に京都マラソンです 2019年12月20日ファイト☺
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投稿:。。。。。 2019年12月20日当日はリレーの雰囲気を楽しみながらも
無事にこの大役を務めたいと思いますので
応援よろしくお願いします!
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投稿:本人です 2019年12月19日応援します!
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投稿:赤穂代表 2019年12月18日第三分団機動分…
頑張れ!
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投稿:頑張れ 2019年12月18日コメントを書く