交通安全の合い言葉「こいぬのあしあと」CDに
2020年07月08日
交通安全キーワード「こいぬのあしあと」の音声メッセージCDと声を担当したみなさん=同署提供
「こいぬのあしあと」は、▽こ=交通安全は家庭から▽い=いつもの道でも止まる・見る・待つ▽ぬ=ぬれた道ではスリップ注意−など、交通事故から身を守る要点8つの頭文字を並べたキーワード。10年ほど前、当時県警本部交通企画課に在籍していた藤原署長が考案し、県下の小学校交通安全教室で活用されているという。今年度は新型コロナウイルスの影響で開催が困難なためCDで配布した。
音声メッセージは約3分間で、声の出演は尾花祥加巡査長と坂越小3年の岡星梨奈さん、高雄小1年の白井羽実香さんらが担当した。給食の時間などを利用して校内放送される予定で、赤穂警察署HPでも聴くことができる。同署交通課の橋本宏治課長は「家族で合い言葉を覚えてもらって、交通安全の意識を高めてもらえれば」と話している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2020年8月1日号(2380号) 4面 (8,631,834byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
《赤穂市議選2025》定数17に立候補準備18人 [ 社会 ] 2025年01月18日阪神淡路大震災30年を前に防災教室 [ 社会 ] 2025年01月16日ブリの切り身に寄生虫 学校給食で喫食中止 [ 社会 ] 2025年01月15日人生の節目祝う「二十歳のつどい」 [ 社会 ] 2025年01月12日JA兵庫西が詐欺被害から顧客守る 赤穂署管内で年間3度目 [ 社会 ] 2025年01月06日《市民病院医療事故多発》院長命令に背き侵襲的検査12件 3件は文書通達後 日本初の坑道ラドン浴施設 開設への道のり映画化 [ 社会 ] 2025年01月01日2年後の赤穂高100周年へ実行委発足 [ 社会 ] 2025年01月01日堀米雄斗も挑んだ「キッズスケーターの登竜門」へ塩屋の上住颯真君 《市民病院医療事故多発》医療ミスの脳外科医 業務上過失傷害罪で在宅起訴〜神戸地検姫路支部 有年小児童が干支の大絵馬 地元神社に掲出 [ 子供 ] 2024年12月25日《市民病院医療事故多発》「膿出し切る必要」現役医師が提言 [ 社会 ] 2024年12月21日市教委サーバがウイルス感染 一部データに障害 役者魂貫いた元赤穂観光大使 故木下通博さんの冥福祈る [ 社会 ] 2024年12月14日職員不祥事受け給与5%カット 市長「道義的責任」 [ 社会 ] 2024年12月12日
コメントを書く