救急出動件数3年ぶり減少
2020年01月24日
赤穂市消防本部は2019年中の火災・救急出動状況をこのほど公表。赤穂市内の救急出動件数は3年ぶりに減少して1999件となった。
月別件数では、冬季の2〜3月、夏季の7〜9月が前年より減少しており、「インフルエンザと猛暑が前の年に比べて落ち着いていたためではないか」(市消防本部)と考察。また、熱中症やヒートショックの予防を呼び掛ける高齢者向け啓発活動の効果が表れた可能性もあるという。
火災件数は前年より1件増えて19件だった。
掲載紙面(PDF):
2020年1月25日号(2357号) 4面 (8,496,731byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
月別件数では、冬季の2〜3月、夏季の7〜9月が前年より減少しており、「インフルエンザと猛暑が前の年に比べて落ち着いていたためではないか」(市消防本部)と考察。また、熱中症やヒートショックの予防を呼び掛ける高齢者向け啓発活動の効果が表れた可能性もあるという。
火災件数は前年より1件増えて19件だった。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2020年1月25日号(2357号) 4面 (8,496,731byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
《西有年産廃》公文書公開請求後に知事発言録を破棄 新年交礼会 一年のスタート祝う 《西有年産廃》「『心配ない』ともっていけるか」知事発言 赤穂JC理事長に寺岡里江子氏 女性初 [ 社会 ] 2019年12月29日加里屋川連絡協に県くすのき賞 [ 社会 ] 2019年12月24日五輪聖火ランナーに塩屋の大川裕司さん 恋活イベントから成婚第1号カップル誕生 [ 社会 ] 2019年12月16日期末・勤勉手当 総額7億超 [ 社会 ] 2019年12月10日《市公共工事贈収賄》元工務係長を懲戒免職 議員定数検討「今年度中に結論」 [ 社会 ] 2019年12月07日人気シェフ 母校で講演「念ずれば花開く」 「就職氷河期」38人が応募 [ 社会 ] 2019年12月03日夢や目標持てない子ども 家計が影響 消防車100台分の放水システムで訓練 [ 社会 ] 2019年11月29日県技能顕功賞 赤穂から2人受賞 [ 社会 ] 2019年11月28日
コメントを書く