救急出動件数3年ぶり減少
2020年01月24日
赤穂市消防本部は2019年中の火災・救急出動状況をこのほど公表。赤穂市内の救急出動件数は3年ぶりに減少して1999件となった。
月別件数では、冬季の2〜3月、夏季の7〜9月が前年より減少しており、「インフルエンザと猛暑が前の年に比べて落ち着いていたためではないか」(市消防本部)と考察。また、熱中症やヒートショックの予防を呼び掛ける高齢者向け啓発活動の効果が表れた可能性もあるという。
火災件数は前年より1件増えて19件だった。
掲載紙面(PDF):
2020年1月25日号(2357号) 4面 (8,496,731byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
月別件数では、冬季の2〜3月、夏季の7〜9月が前年より減少しており、「インフルエンザと猛暑が前の年に比べて落ち着いていたためではないか」(市消防本部)と考察。また、熱中症やヒートショックの予防を呼び掛ける高齢者向け啓発活動の効果が表れた可能性もあるという。
火災件数は前年より1件増えて19件だった。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2020年1月25日号(2357号) 4面 (8,496,731byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
市民病院 救急受け入れ12日ぶり再開 [ 社会 ] 2022年02月15日赤穂管内居住の新規陽性37人(2月15日) [ 社会 ] 2022年02月15日牟礼正稔市長が赤穂民報の記事に抗議 赤穂管内居住の新規陽性35人(2月14日) [ 社会 ] 2022年02月14日赤穂管内居住の新規陽性45人(2月13日) [ 社会 ] 2022年02月13日赤穂管内居住の新規陽性25人 新たに医療機関でクラスター(2月12日) [ 社会 ] 2022年02月12日《市民病院医療事故多発》内部検証の正当性に疑義 関係者証言から見える経営検討委の裏側 ストレスチェック 不実施なのに「実施」 [ 社会 ] 2022年02月12日「心残りないお別れを」納棺師の中山泉さん [ 社会 ] 2022年02月12日赤穂管内居住の新規陽性51人(2月11日) [ 社会 ] 2022年02月11日赤穂管内居住の新規陽性49人(2月10日) [ 社会 ] 2022年02月10日故障のJアラート 4日ぶりに復旧 [ 社会 ] 2022年02月09日牟礼市長 濃厚接触で11日まで自宅待機 検査は陰性 [ 社会 ] 2022年02月09日「高齢者守ることに重点を」コロナ対策で提言 [ 社会 ] 2022年02月09日
コメントを書く