義士命日に恒例の厄除け大根
2020年02月04日
湯気がたつ「厄除け大根」を食べる親子連れ
地元産ダイコン約100本を輪切りにしてカツオ出汁で油揚げと一緒に大鍋で煮込み、約1000食分を用意。参拝者に無料で提供した。
「義士の命日に一人でも多くの人に参拝してほしい」(飯尾宮司)と2005年から毎年2月4日に行い、今年で15回目となった。忠臣蔵好きで義士祭を毎年見物しているという石田兼己さん(79)=たつの市揖保川町=は「義士祭と命日祭で赤穂を訪れるのが毎年の楽しみ」と話し、湯気のたつ熱々のダイコンをおいしそうに食した。
午後からは儀式殿で邦楽グループ「三曲会」が尺八と琴を演奏し、義士の遺徳を偲んだ。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2020年2月8日号(2359号) 4面 (8,140,633byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
2021年度市当初予算案を発表 濃厚接触者の50代公務員男性が感染 [ 社会 ] 2021年02月11日65歳以上ワクチン接種 3会場で実施へ 20代女性が感染 市立学校職員か [ 社会 ] 2021年02月10日《浄水施設担当課長汚職》神戸地検が元課長を起訴 《浄水施設担当課長汚職》容疑の課長を懲戒免職 同一校で職員2人目感染 検査範囲を拡大 [ 社会 ] 2021年02月09日軽自動車を市に寄贈 通算8台目 [ 社会 ] 2021年02月09日20代男性が感染 市立学校職員か [ 社会 ] 2021年02月09日《浄水施設担当課長汚職》「今思えば不正容易な環境」 市立学校職員1人が感染 5日とは別の学校 学校内接触者のPCR 子どもたちは陰性 10代男性など2人感染 50代女性は市立学校職員か [ 社会 ] 2021年02月06日学校内の濃厚接触者「確認されず」 《浄水施設担当課長汚職》架空発注で借金清算疑惑
コメントを書く