赤穂ダンスクラブが設立50周年
2020年02月04日
社交ダンスサークル「赤穂ダンスクラブ」(鎌田明彦会長)の設立50周年記念パーティーが2日、中広の赤穂市文化会館ハーモニーホールであり、約250人が参加。華麗な衣装で踊りを楽しんだ。
同クラブは1970年設立。市内の社交ダンス団体で最も長い歴史を誇るという。この日は岡山、鳥取、島根など県外からの参加も。同クラブと交流のある岡山大学ダンス部からも現役部員やOBが来場し、節目を祝った。
ダンスを始めて13年目という北野中の冨田ひろ美さん(76)は「相手と呼吸を合わせて踊るのが楽しい。健康のためにもいいですよ」。参加者の中で最高齢だった中広の森田克己さん(86)は「80歳でクラブはやめましたが、今も自由にダンスを楽しんでいます」と元気にステップを披露した。
掲載紙面(PDF):
2020年2月8日号(2359号) 4面 (8,140,633byte)
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同クラブは1970年設立。市内の社交ダンス団体で最も長い歴史を誇るという。この日は岡山、鳥取、島根など県外からの参加も。同クラブと交流のある岡山大学ダンス部からも現役部員やOBが来場し、節目を祝った。
ダンスを始めて13年目という北野中の冨田ひろ美さん(76)は「相手と呼吸を合わせて踊るのが楽しい。健康のためにもいいですよ」。参加者の中で最高齢だった中広の森田克己さん(86)は「80歳でクラブはやめましたが、今も自由にダンスを楽しんでいます」と元気にステップを披露した。
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