聴覚障害への理解深めて 16日上映会
2020年02月06日
上映会への来場を呼び掛ける赤穂ろうあ協会の木下一則会長(左)と霜田直宏事務局長
自身も聴覚に障害がある早瀬憲太郎さんが監督・脚本。主役を含めキャストの半分は聴覚障害者で、台詞にも手話が使われるため字幕付きの作品となっている。
第90回アカデミー賞短編実写映画賞を受賞したイギリス映画「サイレント・チャイルド〜少女の耳が聴こえなくなってしまったわけとは?」も上映する。
同協会は「手話、ろう者への理解が上映会を通して、市民のみなさんに広がってほしい」と鑑賞を呼び掛けている。
1階大会議室で午後1時から。大人500円、18歳以下無料。
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掲載紙面(PDF):
2020年2月8日号(2359号) 3面 (8,140,633byte)
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