みなと銀行と協定 地域活性化へ官民連携
2020年03月02日
包括連携協定を締結して握手を交わす牟禮正稔市長と服部博明頭取(右)
みなと銀行は赤穂市の指定金融機関で、昨年10月には市が計画する観光振興組織の設立支援業務を受託。協定を結ぶことで、▽産業振興▽移住・定住促進▽観光振興など、より広範囲な協力体制の構築を目指す。
当面の具体的な連携として、同銀行東京支店の「みなとビジネスプラザ東京」(Mポート)を赤穂市のPR拠点に活用するほか、地元高校生が取り組む観光客誘致活動のサポートなども視野に入れる。
同日に市役所で行われた締結式で服部博明頭取は「マーケット・ポテンシャルの高い赤穂市が兵庫県を牽引してほしい」と成長に期待。牟礼正稔市長は「ノウハウや情報を観光振興や企業誘致に役立て、互いにウインウインの関係を」と抱負を語った。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2020年3月7日号(2362号) 1面 (7,494,482byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
伯鳳会が災害医療車導入 チームも新設 [ 社会 ] 2022年03月08日赤穂管内居住の新規陽性6人 1月17日以来の一桁 [ 社会 ] 2022年03月07日赤穂管内居住の新規陽性21人(3月6日) [ 社会 ] 2022年03月06日赤穂管内居住の新規陽性20人(3月5日) [ 社会 ] 2022年03月05日赤穂管内居住の新規陽性21人(3月4日) [ 社会 ] 2022年03月04日赤穂市内の2021年火災は前年比半減 [ 社会 ] 2022年03月04日赤穂管内居住の新規陽性18人(3月3日) [ 社会 ] 2022年03月03日赤穂管内居住の新規陽性31人(3月2日) [ 社会 ] 2022年03月02日景気動向調査 売上改善も仕入れ上昇 [ 商業・経済 ] 2022年03月02日赤穂管内居住の新規陽性17人(3月1日) [ 社会 ] 2022年03月01日赤穂市のコロナ累計感染者数 千人超 [ 社会 ] 2022年02月28日赤穂管内居住の新規陽性32人(2月27日) [ 社会 ] 2022年02月27日JR播州赤穂駅トイレ改修完了 [ 社会 ] 2022年02月27日コロナワクチン小児接種 3月22日開始予定 赤穂管内居住の新規陽性26人(2月26日) [ 社会 ] 2022年02月26日
コメントを書く