昼食準備困難の子育て世帯に食品無償提供
2020年03月04日
新型コロナウイルス感染拡大防止で学校園の臨時休業に伴い給食がストップしたことを受け、子ども食堂を運営する赤穂市地域活動連絡協議会は経済的な事情などで昼食を確保しづらい子育て世帯に簡単に食べられる食品を無償提供するサービスを始めた。
18歳以下の子どもを持つ赤穂市内の家庭で、経済的な理由のほか、さまざまな事情で子どもに昼食を提供することが困難な世帯から希望を受け付け、フードバンク関西などから供給されたレトルト食品やシリアル系食品などを支給する。
問い合わせは同協議会55・9188。
掲載紙面(PDF):
2020年3月7日号(2362号) 1面 (7,494,482byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
18歳以下の子どもを持つ赤穂市内の家庭で、経済的な理由のほか、さまざまな事情で子どもに昼食を提供することが困難な世帯から希望を受け付け、フードバンク関西などから供給されたレトルト食品やシリアル系食品などを支給する。
問い合わせは同協議会55・9188。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2020年3月7日号(2362号) 1面 (7,494,482byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
拍子木カチカチ「火の用心」 市立歴史博物館、新年2〜4日も開館 もちつきはけっこう大変 [ 子供 ] 2008年12月23日カキ料理コンテスト 参加者募集 赤穂市仏教会がたすけあい托鉢 [ ボランティア ] 2008年12月22日市立図書館の年末年始休館日 [ お知らせ ] 2008年12月20日天へ昇った「スズランおじさん」 「忠臣蔵のふるさとへようこそ」児童らが観光案内 [ 子供 ] 2008年12月11日義士祭恒例、善意の献血 歳末たすけあい運動にバザー売上げを募金 千種川の土手にスイセン植える [ ボランティア ] 2008年12月08日松区自治会が義士偲ぶ提灯行列 ツルハシでコツコツ 登山道を善意の修繕 [ ボランティア ] 2008年12月06日赤穂出身の男性が演歌デビュー 外来植物との戦いは春まで持ち越し
コメントを書く