就職、進学で環境変化「いつも以上に交通安全を」
2020年04月06日
「春の全国交通安全運動」のPRチラシ
加里屋の主婦の店赤穂店では赤穂署と交通安全協会など約15人がキャンペーン。新型コロナウイルスの感染リスクを避けるため、手指をアルコール消毒した上でマスクを着用し、買い物客にPRカード入りのポケットティッシュを配った。飛沫感染を起こさないよう声掛けは最小限に留め、録音した音声で交通安全を呼び掛けた。
同署まとめでは今年に入ってからの管内の交通事故件数は197件で前年同期比で10件増。うち人身事故は21件で1件増となっている。
同署交通課の橋本宏治課長は「この時期は就職や進学などで環境が変わり、今まで通ったことのない道を通行することが増える。いつも以上に交通安全に気をつけてほしい」と話している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2020年4月11日号(2367号) 2面 (4,287,676byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
《西有年産廃》梨ヶ原自治会「地元意見尊重を」 [ 社会 ] 2017年11月30日《西有年産廃》上郡5連合自治会が「計画反対」請願 [ 社会 ] 2017年11月28日
「産廃反対市民の会」事務所を再開設 [ 社会 ] 2017年11月27日
「安全・安心なまちづくり」へ市民大会 [ 社会 ] 2017年11月25日
播磨自然高原 県境越えて自治会発足 [ 社会 ] 2017年11月24日災害時の入院食確保へ連携訓練 [ 社会 ] 2017年11月22日
健康寿命延ばす秘訣は「口の健康」 [ 社会 ] 2017年11月21日
西豪州首相が赤穂市を表敬訪問 [ 社会 ] 2017年11月19日
暴力追放市民大会24日開催 市民健康講座 74人に修了証 [ 社会 ] 2017年11月16日
核兵器禁止条約「政府は批准を」市議会へ陳情 [ 社会 ] 2017年11月14日セキスイハイム山陽が防犯協定 [ 社会 ] 2017年11月13日
「スウィーツ甲子園」へ赤穂塩ラスク 「アンデスの妖精」アルパカ誕生 [ 社会 ] 2017年11月06日
11月は児童虐待防止推進月間
コメントを書く