就職、進学で環境変化「いつも以上に交通安全を」
2020年04月06日
「春の全国交通安全運動」のPRチラシ
加里屋の主婦の店赤穂店では赤穂署と交通安全協会など約15人がキャンペーン。新型コロナウイルスの感染リスクを避けるため、手指をアルコール消毒した上でマスクを着用し、買い物客にPRカード入りのポケットティッシュを配った。飛沫感染を起こさないよう声掛けは最小限に留め、録音した音声で交通安全を呼び掛けた。
同署まとめでは今年に入ってからの管内の交通事故件数は197件で前年同期比で10件増。うち人身事故は21件で1件増となっている。
同署交通課の橋本宏治課長は「この時期は就職や進学などで環境が変わり、今まで通ったことのない道を通行することが増える。いつも以上に交通安全に気をつけてほしい」と話している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2020年4月11日号(2367号) 2面 (4,287,676byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
赤穂管内居住の新規陽性30人(2月19日) [ 社会 ] 2022年02月19日「市民の夕べ」主催団体が「終了」決定 「市から赤字補填はない」院長が懇談会で発言 [ 社会 ] 2022年02月19日赤穂管内居住の新規陽性27人(2月18日) [ 社会 ] 2022年02月18日市民病院が救急受け入れを全面再開 [ 社会 ] 2022年02月17日赤穂管内居住の新規陽性38人(2月17日) [ 社会 ] 2022年02月17日赤穂管内居住の新規陽性44人(2月16日) [ 社会 ] 2022年02月16日都計審、環境審など委員を公募 市民病院 救急受け入れ12日ぶり再開 [ 社会 ] 2022年02月15日赤穂管内居住の新規陽性37人(2月15日) [ 社会 ] 2022年02月15日牟礼正稔市長が赤穂民報の記事に抗議 赤穂管内居住の新規陽性35人(2月14日) [ 社会 ] 2022年02月14日赤穂管内居住の新規陽性45人(2月13日) [ 社会 ] 2022年02月13日赤穂管内居住の新規陽性25人 新たに医療機関でクラスター(2月12日) [ 社会 ] 2022年02月12日《市民病院医療事故多発》内部検証の正当性に疑義
コメントを書く