児童館が手作り オリジナル人形劇の動画公開
2020年04月22日
児童館が制作したオリジナル人形劇動画の一場面
現在休館中の4児童館が「子どもたちのストレスを少しでも和らげてあげたい」と企画。シナリオを考え、人形など小道具を手作りした。映像の撮影と編集は秘書広報課が協力した。
1作目は赤穂東児童館が制作。同館で子どもたちに一番人気があるというパンダのぬいぐるみを主人公に4人の職員で演じ、5分半の動画になった。職員の内波成子さんは「季節を感じられるような物語にしました。早く児童館で一緒に遊べる日が来てほしいですが、それまでの間、お家で楽しんで」と話した。
4月27日には第2作(加里屋児童館制作)を公開予定。塩屋、坂越の2館も公開へ向けて制作が進んでいるという。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2020年4月25日号(2369号) 3面 (7,172,245byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 子供 ]
お年寄りと一緒に昔遊び [ 子供 ] 2010年01月15日元気な発育願って「とんど」 [ 子供 ] 2010年01月13日園児ら上手にお点前 子どもたちが和凧作り [ 子供 ] 2010年01月11日園児らに獅子舞を披露 [ 子供 ] 2010年01月09日五色百人一首大会、参加者を募集 和凧作り教室の参加者募集 赤穂海浜公園でお正月フェスタ 「命の音」に耳を澄まして [ 子供 ] 2009年12月23日我が子を懸命に応援、ハイハイ競争 おもちを食べて元気になって 福祉バザー収益金を寄付 凧作り教室参加者募集 廃部の危機乗り越え西日本大会へ 第39回義士祭奉賛学童書道展の入賞者
コメント
先生方もそうですが、「自分たちができることをやろう!」って姿がカッコいいですね。
子どもたちも喜びます。ありがとうございます!
次回作も楽しみにしてます。
0 0
投稿:児童館大好き 2020年04月28日コメントを書く