沖・市自治会連合会長が辞任 前田氏が会長代行に
2020年06月15日
赤穂市自治会連合会は15日、正副会長と顧問、相談役で構成する地区自治会連合会長会を開き、沖知道会長(79)=有年地区自治会連合会長=が任期途中の今月末で会長職を退任し、前田護副会長(76)=高雄地区自治会連合会長=が会長代行を務めることを決定した。
前田氏は、沖氏の任期が残る来年3月末まで会長を代行する。
沖氏は10日、退任の意向を事務局(市市民対話課)に伝えた。事務局によると、この日の地区会長会には沖氏を除く10人が出席。「副会長は会長を補佐し、会長に事故あるときは、その職務を代行する」との規約を援用し、会長代行を人選した。
自治連の活動をめぐっては、産廃処分場建設計画への対応や市議会議員定数削減への取り組み方について、一部のメンバーが沖氏の運営を「消極的で成果を出せていない」などと批判。地区会長会をボイコットするなど混乱を生じていた。
沖氏は15日、赤穂民報の取材に、「これ以上、迷惑をかけないためには、自分が身を引くしかないと思い、退任することにした」と話した。
掲載紙面(PDF):
2020年6月20日号(2375号) 1面 (10,873,809byte)
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前田氏は、沖氏の任期が残る来年3月末まで会長を代行する。
沖氏は10日、退任の意向を事務局(市市民対話課)に伝えた。事務局によると、この日の地区会長会には沖氏を除く10人が出席。「副会長は会長を補佐し、会長に事故あるときは、その職務を代行する」との規約を援用し、会長代行を人選した。
自治連の活動をめぐっては、産廃処分場建設計画への対応や市議会議員定数削減への取り組み方について、一部のメンバーが沖氏の運営を「消極的で成果を出せていない」などと批判。地区会長会をボイコットするなど混乱を生じていた。
沖氏は15日、赤穂民報の取材に、「これ以上、迷惑をかけないためには、自分が身を引くしかないと思い、退任することにした」と話した。
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コメント
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投稿:大前提として 2020年06月20日他紙では「反対しても結局出来てしまう」みたいな書き方をしていましたが、
それならば、「合意形成」「同意」「町長との協議」の意味は何なのでしょうか?
それらが必要なく施設が出来てしまうなら、法律なんて要らないのでないでしょうか?
「基準さえクリアすれば出来ます」と決まっているようなものではないですか?
また、協議さえせずに出来るならどこにでも建設出来るはずですがどうなのでしょうか?
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投稿:よくわからない 2020年06月17日混乱期には混乱期のトップが
今は混乱期のトップが必要ってことね
有年も宜しくお願いしますよ
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投稿:有年住民 2020年06月16日コメントを書く