さくらこども学園でミニ夏まつり
2020年06月28日
「ぶどうの会」が設営したゲームで遊ぶ子どもたち
新型コロナウイルス感染防止で3月以降は活動を休止していたため、4か月ぶりの訪問となった。「密にならずに、子どもたちに、いつも以上に楽しんでほしい」と風通しの良い屋外で縁日風のイベントを設営した。
金属クリップが付いた画用紙の魚を糸の先の磁石で釣り上げる魚釣りゲーム、会員の特技を活かしたバルーン・アートも。子どもたちは各コーナーを何度も回って楽しい時間を過ごした。
訪問できなかった4月と5月はメンバーが自撮りした絵本の読み聞かせ映像をDVDにして届けた。5年前から活動を続けている代表の横田有三さん(62)=御崎=は「久しぶりに元気な顔を見ることができて良かった」と、はしゃいでいる子どもたちの姿にうれしそうだった。
同会は現在13人で活動中。今春から赤穂市ボランティアセンターの登録団体になった。「ぶどうの房のように角がなく、仲良く、丸い心でつながっていこう」という思いが団体名の由来になっている。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2020年7月4日号(2377号) 4面 (14,676,640byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
市小中学校音楽会、16日開催 記念日に恒例の清掃ボランティア [ ボランティア ] 2014年10月08日国際音楽祭に向けて清掃奉仕 [ ボランティア ] 2014年10月05日陣たくん看板で交通マナーアップ 親子キャンプ教室15組募集 「不審者から逃げて」低学年児が訓練 [ 子供 ] 2014年10月03日パンで夢いっぱいのまちづくり [ 子供 ] 2014年10月02日「いじめの芽、見過ごさない!」創作劇で訴え [ 子供 ] 2014年10月01日相手の顔見て話せる関係を 「マモルンジャー」も安全運転アピール 「子どもの安全守れ」緊急会議を開催 体育館に父親手作り巨大迷路 合同ステージで響き合うブラスの魅力 LCと子どもたちが水生生物調査 第21回赤穂民報習字紙上展の入賞者 [ 子供 ] 2014年09月27日
コメントを書く