一生の思い出を地元で フォトウエディング
2020年07月11日
「三都市ロケーションフォトウエディング」の実施へ向けて行われたデモ撮影
地元のロケーションを活かして素敵な結婚の思い出を形に残してもらおうと企画。東備西播定住自立圏形成推進協議会の民間イベント等推進支援事業に選定された。撮影スポットとして、かつて酒蔵だった上郡のギャラリーや瀬戸内海に架かる日生大橋などをピックアップ。貸し衣装と着付け、ヘアメイク、プロカメラマンによる撮影などをパックにした特別プランを設定した。
赤穂市、上郡町、備前市に居住で、これから結婚を予定、または既婚のカップル1組を募集。今年9月〜10月、ガーデンウエディングが可能な御崎の桃井ミュージアムで撮影を行う。特別プラン料のうち5万円を実行委が補助する。
主催する「赤穂上郡備前フォトウェディングプロジェクト実行委員会」の水野香保里代表は「工夫すれば、都会よりも素敵なウエディングが地元でできることを広めたい」。7月31日(金)まで応募を受け付け、1組を選考する。Tel080・5307・1285(ファクス45・3513)。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2020年7月11日号(2378号) 1面 (5,428,231byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
「焼却灰ほど危険なものない」弁護士が警鐘 [ 社会 ] 2018年03月01日商工会議所の無料相談会 「分娩早期再開を」女性グループが陳情 [ 社会 ] 2018年02月26日坂越まちづくりフォーラム 中高生も意見 安心届ける「忠臣」カード [ 社会 ] 2018年02月24日ふるさと寄付金で塩田タンク増設 [ 社会 ] 2018年02月24日《御崎メガソーラー》住民要望受け排水計画を修正 [ 社会 ] 2018年02月20日『生きぬく』ための終活のすすめ [ 社会 ] 2018年02月20日創業・金融など事業運営に助言 防災ヘリと連携 救出救助訓練 [ 社会 ] 2018年02月11日健康づくり推進の功労者を表彰 [ 社会 ] 2018年02月11日専門家に聞くインフル撃退法 [ 社会 ] 2018年02月10日「ヘルプマーク」4月導入へPR [ 社会 ] 2018年02月03日弁護士が語る「産廃の危険性と市民運動」 赤穂塩で「紀州南高梅」売れ行き好調 [ 商業・経済 ] 2018年02月03日
コメントを書く