「健康な暮らし」へアース製薬と連携協定
2020年07月29日
協定書に調印したアース製薬の川端克宜社長(右)と牟礼正稔市長
同社は1892年に大阪で創業した。1910年に坂越工場、87年に西浜北町に赤穂工場を建設。「ごきぶりホイホイ」「バスロマン」「モンダミン」など国内生産品の約90%をこの2工場で生み出しているという。
自治体との連携協定は、本社がある東京都千代田区と今年3月に締結したのに続き2例目。市役所で行われた締結式で川端克宜社長は「赤穂は生産と研究の拠点。協定を機に連携を深掘りして、赤穂とともに成長していきたい」と抱負を述べ、牟礼正稔市長は社名になぞらえて「世界に羽ばたく会社。市にとって有意義な協定になる」と期待した。
同社はこの日、ヒアリも駆除できる「アリの巣コロリ」(120箱、液体30本)を備蓄用として市に寄贈した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2020年8月8日号(2381号) 3面 (8,559,869byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
赤穂管内居住の新規陽性者4人(5月5日) [ 社会 ] 2022年05月05日赤穂管内居住の新規陽性者5人(5月4日) [ 社会 ] 2022年05月04日赤穂管内居住の新規陽性者11人(5月3日) [ 社会 ] 2022年05月03日赤穂管内居住の新規陽性者3人(5月2日) [ 社会 ] 2022年05月02日赤穂管内の新規陽性者7人(5月1日) [ 社会 ] 2022年05月01日赤穂市の子ども人口 24年連続減 赤穂管内の新規陽性者10人(4月30日) [ 社会 ] 2022年04月30日赤穂管内の新規陽性者9人(4月29日) [ 社会 ] 2022年04月29日赤穂管内の新規陽性者15人(4月28日) [ 社会 ] 2022年04月29日赤穂管内の新規陽性者17人(4月27日) [ 社会 ] 2022年04月27日赤穂管内の新規陽性者19人(4月26日) [ 社会 ] 2022年04月26日赤穂管内の新規陽性者10人(4月25日) [ 社会 ] 2022年04月25日赤穂管内の新規陽性者12人(4月24日) [ 社会 ] 2022年04月24日赤穂管内の新規陽性者10人(4月23日) [ 社会 ] 2022年04月23日木津の菅野新治さんら8人に市自治功労者表彰 [ 社会 ] 2022年04月23日
コメントを書く