まちの魅力をPR 駅ロータリーに看板
2020年08月13日
JR播州赤穂駅南側ロータリーに新設された観光PR看板
高さ3・8メートル、幅と奥行き60センチのアルミ複合板4面柱。「日本の魂のふるさと忠臣蔵と、山鹿素行の武士道の教えが生きたまち」「日本三大上水道と日本名水百選の清流『千種川』の恵みのあふれるまち」など各面にまちの魅力を写真付きで掲示している。
「赤穂の誇るべき観光資源をPRしたい」と、地元歴史研究グループ「山鹿素行研究会」がロータリーを管理する赤穂市の許可を得て設置。駅の利用者に加え、国道250号を通る車からもよく見える。飯尾義明会長は「観光客だけでなく、市民のみなさんが地元の良さを再認識することにつながれば」と話した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2020年8月22日号(2382号) 1面 (4,910,554byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
案内板で「文化財の宝庫」アピール [ 文化・歴史 ] 2014年03月23日討ち入りは「武士の一分」 [ 文化・歴史 ] 2014年03月21日メイプル写友会が会員展 [ 文化・歴史 ] 2014年03月18日旧赤穂神社の棟札に名棟梁 [ 文化・歴史 ] 2014年03月14日勾玉や銅鐸、親子で工作 山本博文教授が語る「忠臣蔵」の真実 江戸初期の侍屋敷跡を現地説明 [ 文化・歴史 ] 2014年03月08日女性だけの絵画作品展 [ 文化・歴史 ] 2014年03月08日昭和ほのぼの、創作和紙人形展 [ 文化・歴史 ] 2014年03月07日池田時代の侍屋敷跡が出土 [ 文化・歴史 ] 2014年03月06日赤穂出身の軍事評論家「平田晋策」展 [ 文化・歴史 ] 2014年03月04日グループ四季彩の油彩画展 [ 文化・歴史 ] 2014年03月03日インド人シェフから本場の味 [ 文化・歴史 ] 2014年03月01日手づくり絵本で知事賞 民俗資料館で「お雛さま展」 [ 文化・歴史 ] 2014年02月27日
コメントを書く