かんぽの宿 改修で9月から休館
2020年08月26日
リニューアル後の大浴場露天風呂イメージ図
同施設によると、最上階の4階を「瀬戸内クラブフロア」とし、客室をウッドデッキ付きツインルームに改修。大浴場の露天風呂を瀬戸内海と湯面が一体に見えるインフィニティ化する。1階ロビーを拡張し、テラスラウンジを新設する。
同施設は1974年に「赤穂簡易保険保養センター」として開業。98年に鉄筋コンクリート造4階建てに新築改装された。2007年の郵政民営化に伴い、現在の名称となった。
同施設の宿泊予約は6か月前から可能で、現在は来年2月分の予約を受付中。9月1日からは3月分の予約も受け付ける。
リニューアルに伴い、従業員の新規採用を見込んでいるといい、丸金賢治総支配人は「リニューアルオープンに向けて、社員一同、地域の皆さまに愛され、お客さまのお心に寄り添ったおもてなしに専心努力していきたい」と話している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2020年8月29日号(2383号) 1面 (7,907,227byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 商業・経済 ]
商工会議所の無料相談会 飲食、土産物などカードでお店をPR 赤穂出身の男性が演歌デビュー スーパードライ「忠臣蔵ラベル」好評発売中 [ 商業・経済 ] 2008年12月05日忠臣蔵フレーム切手、12月1日から発売 蔵内に芳醇な香り 新酒の仕込み始まる レース名で義士祭PR、園田競馬に協賛 「ゆらのすけ」が時計付きミニカーに 商工会議所の無料相談会 ブランド名は「内蔵助」 “そば”を新名産に 開業、経営革新を指南 無料ビジネス塾 お得な貸切タクシーで市内周遊 注目の経営者が語る「お客様へのおもてなし」 電車で来穂の観光客を歓迎 「経営者より商売人でありたい」赤穂出身の木村元昭・TSUTAYA社長
コメント
最近、増加する、御崎や坂越を訪れる若いカップルの姿には、ワクワクするものを感じます。
昨年の赤穂ハイツに続き、かんぽの宿もリニューアルとは、今後の赤穂の集客力に自信を持って期待している投資と存じます。
蔭ながら、赤穂の観光事業に努力されている赤穂市の行政、民間事業者の関係方々に敬意を表します。
16 0
投稿:最近の赤穂は凄いと思います 2020年08月26日コメントを書く