市政情報をAI翻訳して配信
2020年08月28日
日本語を含め5か国語対応となった市政情報アプリ「あこうinfo.」
市がホームページやSNSなどで配信した行政情報をAIで翻訳。利用者のスマートフォンの言語設定を自動的に判別して配信する。防犯や防災アプリとしても有効で、アプリを開発したリットシティ(岡山市北区)によると、全国68自治体が導入しているという。赤穂市は2017年に導入したが、これまでは日本語版のみで運用していた。
警報や注意報のほか、翌日のごみ収集の種別といった暮らしの情報もプッシュ通知。居住地区や関心のある分野を設定すれば受信する情報を絞り込める。端末のGPS機能を使って最寄りの避難所への経路を案内する機能もある。
アプリは無料でダウンロード可。http://www.litcity.ne.jp/ap-portal/secound.html?id143
<前の記事 |
地域連携フォーラムに500人 [ 社会 ] 2016年05月16日市民会館 耐震工事で7月から休館 [ 社会 ] 2016年05月14日赤穂民報主催・第25回習字紙上展の作品募集 日本珠算連盟 第222回暗算検定合格者 [ お知らせ ] 2016年05月11日「産廃処分場反対」署名添えて嘆願 [ 社会 ] 2016年05月10日元民生委員の松岡敏子さん死去 [ お知らせ ] 2016年05月10日第89回ふれあい囲碁大会の結果 [ お知らせ ] 2016年05月09日商工会議所の無料相談会 正しく知りたい認知症のホント 緞通の色糸で組み紐アクセサリー ダンスユニット メンバーを募集 平成28年春の叙勲 [ 社会 ] 2016年04月29日保健センターの5月度行事 [ お知らせ ] 2016年04月28日“減災”に重点「赤穂防災士の会」発足 赤高生らが熊本地震義援金を募集へ
コメントを書く