市政情報をAI翻訳して配信
2020年08月28日
日本語を含め5か国語対応となった市政情報アプリ「あこうinfo.」
市がホームページやSNSなどで配信した行政情報をAIで翻訳。利用者のスマートフォンの言語設定を自動的に判別して配信する。防犯や防災アプリとしても有効で、アプリを開発したリットシティ(岡山市北区)によると、全国68自治体が導入しているという。赤穂市は2017年に導入したが、これまでは日本語版のみで運用していた。
警報や注意報のほか、翌日のごみ収集の種別といった暮らしの情報もプッシュ通知。居住地区や関心のある分野を設定すれば受信する情報を絞り込める。端末のGPS機能を使って最寄りの避難所への経路を案内する機能もある。
アプリは無料でダウンロード可。http://www.litcity.ne.jp/ap-portal/secound.html?id143
<前の記事 |
定住自立圏の取り組み、5年目へ [ 社会 ] 2014年03月27日市人事は210人が異動 2014年4月 [ 社会 ] 2014年03月27日大規模災害時にLPガス供給 花岳寺で春季仏教セミナー 県議選挙区、佐用と合区で定数1 [ 社会 ] 2014年03月25日会員募集を無料掲載 [ お知らせ ] 2014年03月21日4月から「民報川柳」スタート [ お知らせ ] 2014年03月21日転入出手続、土曜に臨時窓口 [ お知らせ ] 2014年03月20日「産廃反対」決起集会開催へ [ 社会 ] 2014年03月19日関西福祉大と上郡高が連携協定 [ 社会 ] 2014年03月18日唐船ぬかるみ対策、完了まで「複数年」 [ 社会 ] 2014年03月18日ポケットに赤ちゃん、カンガルー [ 社会 ] 2014年03月18日ホタル再生目指して幼虫放流 [ 社会 ] 2014年03月17日提灯で嫁入り、懐かしの婚礼再現 [ 社会 ] 2014年03月16日自治会館竣工、獅子舞いと屋台で祝賀 [ 社会 ] 2014年03月16日
コメントを書く