市政情報をAI翻訳して配信
2020年08月28日
日本語を含め5か国語対応となった市政情報アプリ「あこうinfo.」
市がホームページやSNSなどで配信した行政情報をAIで翻訳。利用者のスマートフォンの言語設定を自動的に判別して配信する。防犯や防災アプリとしても有効で、アプリを開発したリットシティ(岡山市北区)によると、全国68自治体が導入しているという。赤穂市は2017年に導入したが、これまでは日本語版のみで運用していた。
警報や注意報のほか、翌日のごみ収集の種別といった暮らしの情報もプッシュ通知。居住地区や関心のある分野を設定すれば受信する情報を絞り込める。端末のGPS機能を使って最寄りの避難所への経路を案内する機能もある。
アプリは無料でダウンロード可。http://www.litcity.ne.jp/ap-portal/secound.html?id143
<前の記事 |
赤穂では部分日食、7時半ごろピーク [ 社会 ] 2012年05月17日電力も地産地消へシフト [ 社会 ] 2012年05月15日義士祭企画委員を公募 [ お知らせ ] 2012年05月14日第46回赤穂ふれあい囲碁の結果 [ お知らせ ] 2012年05月14日津波からの避難場所を考える [ 社会 ] 2012年05月13日県・市営住宅の入居者募集 [ お知らせ ] 2012年05月13日砂浜にぬかるみ、立ち入り禁止 [ 社会 ] 2012年05月12日市民目線で行政チェック、委員を公募 スーパーでも「広報あこう」 [ 社会 ] 2012年05月11日アース製薬元常務、木村碩志氏死去 [ お知らせ ] 2012年05月10日震災がれき「受け入れ不可」と判断 [ 社会 ] 2012年05月10日学生の野菜ショップ、12日から再開 [ お知らせ ] 2012年05月09日坂越のみこしで石巻の子ら笑顔 堀部安兵衛のふるさとへ赤穂から“助太刀” [ 社会 ] 2012年05月09日商議所青年部会長に宮本氏 [ 社会 ] 2012年05月03日
コメントを書く