新型コロナと闘う医療従事者たちの記録
2020年09月25日
「現場の声を今後の対策に活かすべき」と語る邉見公雄氏
横浜港のクルーズ船から新型コロナ患者を受け入れた公立病院の院長をはじめ全国各地の医療現場で奮闘した医師や薬剤師、検査技師、後方支援の物流担当者など約30人が寄稿。PCR検査の課題や病院経営の危機的状況も指摘されている。邉見氏は序文、あとがきを担当。別の病院に応援派遣された医師や看護師が様式の異なる電子カルテに悩まされたとの声を踏まえ、電子カルテの全国統一を提言している。
「コロナ後に医療制度や社会はどう変わるのか、どう変えていくべきなのかを考える上で、現場で何が起こったかを正確に検証することこそがその一歩」と出版主旨を語る邉見氏。「コロナの次の波、必ず起きる新興・再興感染症への備えに役立ててほしい」と訴えている。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2020年10月3日号(2387号) 1面 (8,274,756byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
赤穂管内居住の新規陽性17人(1月29日) [ 社会 ] 2022年01月29日一斉休校時に授業ネット配信 市教委方針 3回目ワクチン 一部でモデルナ製に切り替え [ 社会 ] 2022年01月28日赤穂管内居住の新規陽性53人 高齢者施設でクラスター [ 社会 ] 2022年01月28日赤穂管内居住の新規陽性62人 過去最多(1月27日) [ 社会 ] 2022年01月27日市民病院経営改善 議会が特別委設置へ 赤穂管内居住の新規陽性53人(1月26日) [ 社会 ] 2022年01月26日赤穂管内居住の新規陽性45人(1月25日) [ 社会 ] 2022年01月25日赤穂管内居住26人が新規陽性(1月24日) [ 社会 ] 2022年01月24日赤穂管内居住の新規陽性者50人 [ 社会 ] 2022年01月23日赤穂管内居住の新規陽性者33人 [ 社会 ] 2022年01月22日赤穂管内居住の新規陽性57人 3日連続で過去最多 [ 社会 ] 2022年01月21日新規陽性44人で最多更新 4人に1人は10歳未満 [ 社会 ] 2022年01月20日万引きの消防職員 停職3か月の懲戒処分 赤穂健福管内居住の新規陽性40人 過去最多 [ 社会 ] 2022年01月19日
コメントを書く