表情さまざま「赤穂富士」水彩画展
2020年11月07日
尼子山を描いた水彩画展を開いている徳丸透さん
正保橋町の徳丸透さん(68)が「赤穂富士・いろいろ絵画展」と題し、F4号または6号の計19点を出品。桜並木の向こうに見える尼子山、山の手前に水田が広がる風景など、さまざまな角度から多彩な構図で描いている。
徳丸さんは尼子山を望めるスポットを探して3年かけて周辺をくまなく歩いたといい、「見る位置や季節によって変わる山の表情を見つけるのが楽しかった」と話している。
11月26日(木)まで午前10時〜午後4時(金土日は休み)。Tel48・7122。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2020年11月7日号(2391号) 1面 (4,878,774byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
赤穂で10回目「歓喜の歌」 [ 文化・歴史 ] 2012年12月09日大石神社100周年の記念図録 [ 文化・歴史 ] 2012年12月08日床一面の赤穂緞通展 吉良上野介の書状4通発見 [ 文化・歴史 ] 2012年12月07日高齢者大学の色紙書道展 [ 文化・歴史 ] 2012年12月07日中央義士会が『大石頼母助の系譜』刊行 [ 文化・歴史 ] 2012年12月04日第42回義士祭学童書道展 四季の絵手紙作品展 [ 文化・歴史 ] 2012年12月01日絵画同好会が第3回作品展 [ 文化・歴史 ] 2012年12月01日第18回習字紙上展の要項発表 赤穂高が読書奨励賞表彰 「オホサケ神」は“まちづくりの神” [ 文化・歴史 ] 2012年11月26日絵マップコン10周年を祝う 「これより播磨国」国境石を探訪 [ 文化・歴史 ] 2012年11月24日駅コンコースに“忠臣蔵絵巻”
コメントを書く