赤穂事務所管内で新規感染者 県下「拡大期2」に
2020年11月11日
県対策本部によると、感染が確認されたのは20歳代男性。今月5日に発症し、10日に倦怠感や頭痛、嗅覚障害などを訴えて帰国者・接触者外来を受診。抗原検査で陽性だった。軽症という。居住市町、職業は非公表。
赤穂健康福祉事務所管内で新型コロナウイルス感染が確認されたのは累計で29人(赤穂市居住6人、居住市町非公表23人)となった。
11日に発表された県内新規感染者は一日当たりで過去最多の70人。過去1週間の一日平均新規感染者数は今月に入ってから増加が続き、43・3人となった。県の独自警戒レベルは8月13日以来、5段階で最も深刻な「感染拡大期2」(一日平均40人以上)になった。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2020年11月14日号(2392号) 1面 (4,339,148byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
4月から「紙ごみ」増え9種分別に 医療機関へマスク5000枚提供 [ 社会 ] 2020年03月06日新型コロナ対策本部を設置 [ 社会 ] 2020年03月03日みなと銀行と協定 地域活性化へ官民連携 青少年海外派遣を中止 新型コロナ影響で [ 社会 ] 2020年03月02日赤穂にも追い風 時代小説『北前船用心棒』 [ 社会 ] 2020年03月02日臨時休業中も学童保育・預かり保育は継続 赤穂市の学校園臨時休業 3日〜15日に決定 首相要請受け対応協議へ 28日午前に校園所長会 新型感染に備え休校園ガイドライン 卒業式は時短 新型コロナ拡大で各種イベント中止 市職員給与一部カットへ 市長は年間153万円減 高取峠トンネル化 4種類のルート候補案 《西有年産廃》県民局長発言 知事意向を反映 テロ災害想定し関係機関が訓練 [ 社会 ] 2020年02月21日
コメントを書く