《市議選2021》元市職員の中谷行夫さん 立候補表明
2020年11月20日
来春の赤穂市議選へ立候補を正式表明した中谷行夫さん
* * *
―立候補の動機は
「これまでPTAや自治会、消防団などで活動してきた中で、多くのみなさんから市政への疑問や要望、提案をお聞きしてきました。そうした声を市政に届けるには、議員となる必要があると決意しました」
―決断した時期は
「8年ほど前から思いはありました。最終的には昨年3月。妻も覚悟を決めてくれました」
―議員になって特に取り組みたいことを3つ挙げてください
「まずは、『子どもを健やかに育み、定住できるまちづくり』です。そして、高齢者・障害者福祉、議会活性化です」
―議会の課題は何ですか
「住民の声を政策に反映できる『政策に強い議会』になるために、もっと住民と対話する機会が必要では。また、ITを活用した『議会の見える化』。例えば、本会議だけでなく委員会のネット配信も可能では」
―選挙戦をどう戦っていきますか
「少子高齢化や介護、市民病院の赤字問題など市政課題は山積している。市民のみなさんの声を市政に反映させるために引き続き意見を聞かせていただき、その中で応援してくれる人を増やしていきたい」
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▼小野俊明後援会長(松原町・中浜町老人クラブ会長)の談話=「中谷君の人柄、能力、地域に対する思いは、日頃の熱心な活動を見ていてよく知っている。一言で言えば『誠実』。やってくれる男です」
* * *
◇中谷行夫さんプロフィール=1957年(昭和32)7月6日に福浦で生まれ、92年(平成4)から松原町在住。赤穂小―赤穂中―相生産業高卒。高校時代は少林寺拳法部で活動した。赤穂海水(現日本海水)勤務を経て赤穂市役所入庁、今年3月末まで勤めた。市消防団第6分団副分団長、赤穂防災士の会副会長。これまでに松原町自治会副会長、尾崎保・尾崎小・相生産業高のPTA会長などを歴任した。趣味は読書、山登り、テニス。二男一女を子育てし、現在は妻と長男の3人家族。(写真は市議選への出馬を正式表明した中谷行夫さん)
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2020年11月21日号(2393号) 1面 (9,473,567byte)
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コメント
ご理解いただきまして、ありがとうございます。
今後も公正な報道を心掛けてまいりますので、ご愛読くださいますよう、よろしくお願いします。
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投稿:赤穂民報 2020年11月21日丁寧に教えていただきありがとうございます。
私のコメントの
どんな力が動いているのか、」お金が動いているのか、お友達なのかわかりませんが・・・
何の力も、お金も動いていません。
このコメント部分は憶測だとしても、赤穂民報だけでなく、立候補予定者の名誉も傷つける内容です。撤回してください。3日以内に撤回されない場合は断固とした処置をとります。
この部分のコメントは今回の記事にびっくりして、もちろん憶測でしかないので撤回いたします。
赤穂民報様と候補者の中谷様にお詫び申し上げます。
もし不要であればコメント自体も削除していただいてもかまいません。
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投稿:気になる 2020年11月21日立候補の表明は、人によってそれぞれ異なります。また、立候補の意思を固められていても、後援会や支持者へのあいさつが終わるまではインタビューに応じられないという場合もあります。いずれにしても、本人の同意なくインタビューはできません。
ですので、立候補予定者の記事掲載は、その都度の掲載となります。これは市長選や県議選など他の選挙でも同じ対応をとっています。市議選だけが特別ではありません。
全立候補者については、ほぼ顔ぶれが出そろったとみられる時点で氏名、年齢、職業を掲載しますが、現職を含めて全員のインタビュー記事を掲載するのはスペース的に困難です。前回市議選では、新人のみ経歴をやや詳しく掲載しました。
今後も読者のみなさまのご要望も踏まえながら、選挙報道を行ってまいります。
2 0
投稿:赤穂民報 2020年11月21日一般紙も選挙において候補者インタビューは行う事はありますが、全立候補者に対して行うのが当然で、まれにインタビューを拒否された場合はその旨を掲載して対応しています。
赤穂民報さんに連絡したら記事を載せてくれる、新人とそれ以外を区別するというのはメディアの姿勢としていかがなものかと思います。
気になるさんの発言は確かに行き過ぎな部分はあると思いますが、同じような疑念を持たれた方はいるのではないかと思います。
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投稿:太郎 2020年11月21日赤穂民報では、市議会議員選挙の新人立候補予定者の紹介について、予定者本人から赤穂民報に対し、直接の立候補表明があり、取材に応じた場合は記事で紹介するというスタンスを持っております。
そうでない新人予定者については、立候補予定者全体の顔ぶれを報じる記事で、経歴を紹介します。
今回の記事は、予定者本人が赤穂民報に対して直接立候補の表明があり、インタビュー取材にも応じられましたので記事掲載に至りました。
≫今までの赤穂民報の紙面で市議会議員の新規の立候補者の方でここまでクローズアップされた方はいらっしゃったのでしょうか?
現編集者になった2014年4月以降では初めてです。つまり、近年の市議選では、赤穂民報に対し直接立候補表明をされた方はいらっしゃいませんでした。
≫どんな力が動いているのか、」お金が動いているのか、お友達なのかわかりませんが・・・
何の力も、お金も動いていません。
このコメント部分は憶測だとしても、赤穂民報だけでなく、立候補予定者の名誉も傷つける内容です。撤回してください。3日以内に撤回されない場合は断固とした処置をとります。
≫特定の一人の方に肩入れするのは私は少し気になります。
特定の一人に肩入れしていません。
今後も赤穂民報の取材に応じられた新人立候補予定者については、同様に紙面で紹介する予定です。
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投稿:赤穂民報 2020年11月21日どんな力が動いているのか、」お金が動いているのか、お友達なのかわかりませんが・・・
特定の一人の方に肩入れするのは私は少し気になります。
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投稿:気になる 2020年11月21日コメントを書く