消防団が年末特別警戒スタート
2020年12月28日
防火活動へ気持ちを引き締めた年末特別警戒発隊式
消防団本部によると、発隊式を行ったのは今回が初めて。例年は市長や議長など来賓が各分団詰所を巡回していたが、感染症対策の観点から形式を変更した。
集まった約80人の団員を前に牟礼正稔市長は「市民の安全安心のために日頃か尽力いただき、頭が下がる思い。新年を無事に迎えられるようにお願いします」と感謝と激励。吉田清光団長は「コロナ禍にあっても災害は待ってくれない。この年末は例年にも増して家庭内で火を取り扱う機会が増えるはず。火災予防に努めてほしい」と訓示した。
年末特別警戒は31日までの4日間。密集を避けるため、詰所に滞在する人数を減らすなど工夫した上で警戒に当たる。
<前の記事 |
[ 社会 ]
水害に備えて防災総合訓練 [ 社会 ] 2010年08月30日ユース平和使節団に選抜 豪雨被害の運動施設が復旧 糖分多いジュースの飲み過ぎに注意 資源ごみ回収箱に迷惑な「燃やすごみ」 [ 社会 ] 2010年08月23日市長選投票日、1月23日に決定 [ 社会 ] 2010年08月23日「山林守りたい−」間伐材加工品を販売 生島の樹木枯死、腐朽菌原因か [ 社会 ] 2010年08月13日光が包む子どもたちの“地球愛” 絵マップ実行委に知事賞 [ 社会 ] 2010年08月03日ロ市派遣の中学生、6日に出発 暴追運動功労で表彰 [ 社会 ] 2010年08月02日地域密着ネットラジオが開局 [ 社会 ] 2010年07月31日市制60周年のマークとフレーズ公募 台湾から短期留学生 [ 社会 ] 2010年07月22日
コメント
7 0
投稿:お天気おじさん 2020年12月29日コメントを書く