消防団が年末特別警戒スタート
2020年12月28日
防火活動へ気持ちを引き締めた年末特別警戒発隊式
消防団本部によると、発隊式を行ったのは今回が初めて。例年は市長や議長など来賓が各分団詰所を巡回していたが、感染症対策の観点から形式を変更した。
集まった約80人の団員を前に牟礼正稔市長は「市民の安全安心のために日頃か尽力いただき、頭が下がる思い。新年を無事に迎えられるようにお願いします」と感謝と激励。吉田清光団長は「コロナ禍にあっても災害は待ってくれない。この年末は例年にも増して家庭内で火を取り扱う機会が増えるはず。火災予防に努めてほしい」と訓示した。
年末特別警戒は31日までの4日間。密集を避けるため、詰所に滞在する人数を減らすなど工夫した上で警戒に当たる。
<前の記事 |
[ 社会 ]
さくら通り自治会、念願の自治会館 [ 社会 ] 2009年04月01日子育て支援を4月から拡充 [ 社会 ] 2009年03月31日関西福祉大の新学長に岸井勇雄・新潟女短大学長 [ 社会 ] 2009年03月30日新小1生に交通安全ランドセルカバー ロータリークラブの職業奉仕賞 [ 社会 ] 2009年03月30日赤穂市関係分の教職員異動 [ 社会 ] 2009年03月30日赤穂市人事 211人が異動 2009年4月 [ 社会 ] 2009年03月28日20年以上前から路肩を占用 [ 社会 ] 2009年03月28日赤穂市内各校園の入学式日程 坂越の伝統的景観に県から「まちづくり賞」 水生生物調査結果を冊子に 赤穂署の人事異動 [ 社会 ] 2009年03月24日タイの青年専門職が親善来穂 [ 社会 ] 2009年03月16日過払い金訴訟 2社目の和解 [ 社会 ] 2009年03月16日赤穂から里海再生を発信 [ 社会 ] 2009年03月14日
コメント
7 0
投稿:お天気おじさん 2020年12月29日コメントを書く