南宮町で夜回り活動「火の用心」
2020年12月29日
拍子木を打ち鳴らして「火の用心」を呼び掛けた南宮町の夜回りボランティア
自治会と子ども会の合同で25日から日曜日を除いて毎晩実施。「火の用心、マッチ一本火事のもと〜」と唱和しながら拍子木を叩いて巡回している。
29日には約30人が参加。集合場所の南宮町集会所から提灯を先頭に出発して約30分かけて町内の路地を巡った。時節柄、「コロナに負けるな、風邪ひくな」と健康管理も呼び掛けた。
「こうした活動が地域の親睦と団結にもつながれば」と自治会長の児島正幸さん(70)。夜回り活動は30日まで続ける予定で、「地域そろって良い新年を迎えたい」と話した。
<前の記事 |
2人乗りタンデム自転車を寄贈 [ ボランティア ] 2014年05月31日ソロプチ、盛大に20周年バザー [ ボランティア ] 2014年05月29日ホタルに配慮、加里屋川清掃 [ ボランティア ] 2014年05月26日ドナルドが小学校で防犯教室 市民ボランティアが「塩田案内人」 [ ボランティア ] 2014年04月26日タイガーマスクから続く善意 [ ボランティア ] 2014年04月20日市身障者協会が車いす2台寄贈 [ ボランティア ] 2014年04月14日施設で外食気分、飲食店が出張サービス [ ボランティア ] 2014年04月07日「ふれあいの会」委員に委嘱状 [ ボランティア ] 2014年04月01日大規模災害時にLPガス供給 会の発展願いシダレザクラ植樹 [ ボランティア ] 2014年03月21日黄色のカバーで安全に登下校を 中1生が園児に手作りおもちゃ [ ボランティア ] 2014年03月11日手編み靴下で被災地へ温もり [ ボランティア ] 2014年03月11日“海のゆりかご”アマモを移植
コメントを書く