「ピンチをチャンスに」成人祝賀式
2021年01月10日
座席を一つずつ空けて行われた成人祝賀式
式典であいさつした牟礼正稔市長は「私たちは誰もが経験したことのないコロナ禍のなかにいます。今後、人生のさまざまな場面で試練が立ちはだかると思いますが、限りない可能性を信じて、どうか勇気をもって輝かしい未来を切り拓いて」と励ました。新成人を代表し、実行委員の2人が「逆境の中でも、今すべきこと、今しかできないことを模索しながら、ピンチをチャンスに変えられるよう、前を向いて生きていきたい」(澤田拓磨さん)、「失敗を恐れず、たくさんのことに挑戦して、そこから得られた経験を活かし、人の役に立てる人に」(井上紗都さん)と誓いのことばを述べた。
対象となった2000年度生まれの498人のうち402人が出席した。全員にマスクの着用と入場時の検温を義務付け、座席を一つずつ空けて密を回避。保護者の参加を取り止めるなど感染防止に努めた。
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掲載紙面(PDF):
2021年1月16日号(2400号) 4面 (7,988,278byte)
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[ 社会 ]
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コメント
コロナ禍でなかなか会えない旧友に短い時間でも会えたと喜んでいました。
開催に向け尽力して下さった実行委員の皆さん、職員の皆さんありがとうございました。
が、記念品にはうちの子も「???」でした。
6 0
投稿:新成人の親 2021年01月12日あなたたち新成人が一人前の人格なんだ。
5 0
投稿:カミナリ親父さんに同意 2021年01月12日延期でも良かったと思いますが、、、。
12 0
投稿:市の責任 2021年01月12日これからはいろいろな場面で大人として遇されます。
親もいつまでも子供扱いしてはいけません。
13 0
投稿:カミナリ親父 2021年01月12日12 0
投稿:母親 2021年01月12日4 0
投稿:ひきこもりはいじめが原因 2021年01月11日コロナ禍の中でも成人式を開催していただき
ありがとうございます。
関係者の皆様に感謝申し上げます。
が、一点だけすみませんが、記念品のボトルの
用途がよくわかりませんでした。
経費が許されるなら、赤穂に関わりの有る物がよかったです。
次回ご検討いただけると幸いです。
21 0
投稿:新成人の保護者 2021年01月11日コメントを書く