時短協力金第1期 市内申請204件
2021年03月29日
新型コロナウイルス感染症拡大防止対策で営業時間短縮に応じた飲食店への第1期協力金(1月14日〜2月7日分)について、赤穂市は市内事業所への支給状況を公表した。
集計によると、204件の申請があり、3月19日時点で支給済みは66件(総額8754万円)。およそ3分の2が未払いとなっている。県によると、申請の半数近くで書類に不備があり、確認作業に時間がかかっているといい、当初3月末までを予定していた支給完了は4月中旬にずれ込むという。
協力金は時短営業に応じた店舗に1日あたり6万円を支給する制度。第2期(2月8日以降)の申請受付は「4月1日〜30日を予定」している。問い合わせは兵庫県時短協力金コールセンターTel078・361・2501。
掲載紙面(PDF):
2021年4月3日号(2411号) 3面 (9,148,522byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
集計によると、204件の申請があり、3月19日時点で支給済みは66件(総額8754万円)。およそ3分の2が未払いとなっている。県によると、申請の半数近くで書類に不備があり、確認作業に時間がかかっているといい、当初3月末までを予定していた支給完了は4月中旬にずれ込むという。
協力金は時短営業に応じた店舗に1日あたり6万円を支給する制度。第2期(2月8日以降)の申請受付は「4月1日〜30日を予定」している。問い合わせは兵庫県時短協力金コールセンターTel078・361・2501。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2021年4月3日号(2411号) 3面 (9,148,522byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 商業・経済 ]
コメントを書く