燃え上がる炎に無病息災願う
2009年01月15日
大石神社で行われたとんど祭
日の出とほぼ同時刻の午前7時、神社駐車場に竹などで組み上げた高さ約12メートルの「とんど」に飯尾宮司、神社役員がたいまつで点火。炎が勢いよく駆け上がり、来場者から歓声が上がった。
習字上達を願う子どもたちの書き初めや、赤穂商工会議所が実施している「身近な『怒り』の川柳コンクール」の昨年度作品1602句の絵馬も焚き上げられ、境内は「福餅まき」でにぎわった。
毎年、家族で見物している千鳥の神吉亮汰君(10)は「今年もいっぱい、いいことがあるようにお願いした」とにっこり。
尾崎の赤穂八幡宮でも「とんど祭」が行われた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2009年1月17日(1832号) 3面 (8,327,702byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
赤穂管内居住の新規陽性26人(2月26日) [ 社会 ] 2022年02月26日
赤穂管内居住の新規陽性28人(2月25日) [ 社会 ] 2022年02月25日
赤穂管内居住の新規陽性14人(2月24日) [ 社会 ] 2022年02月24日
スイミング教室更新に約150人列 赤穂管内居住の新規陽性27人(2月23日) [ 社会 ] 2022年02月23日
西郷輝彦さん逝去 内蔵助役でこだわった「黒足袋」 [ 社会 ] 2022年02月23日
地域活性化などオンライントーク 20〜30代募集 赤穂管内居住の新規陽性49人(2月22日) [ 社会 ] 2022年02月22日
赤穂管内居住の新規陽性11人(2月21日) [ 社会 ] 2022年02月21日
赤穂管内居住の新規陽性25人(2月20日) [ 社会 ] 2022年02月20日
赤穂管内居住の新規陽性30人(2月19日) [ 社会 ] 2022年02月19日
「市民の夕べ」主催団体が「終了」決定 「市から赤字補填はない」院長が懇談会で発言 [ 社会 ] 2022年02月19日赤穂管内居住の新規陽性27人(2月18日) [ 社会 ] 2022年02月18日
市民病院が救急受け入れを全面再開 [ 社会 ] 2022年02月17日
コメントを書く