燃え上がる炎に無病息災願う
2009年01月15日
大石神社で行われたとんど祭
日の出とほぼ同時刻の午前7時、神社駐車場に竹などで組み上げた高さ約12メートルの「とんど」に飯尾宮司、神社役員がたいまつで点火。炎が勢いよく駆け上がり、来場者から歓声が上がった。
習字上達を願う子どもたちの書き初めや、赤穂商工会議所が実施している「身近な『怒り』の川柳コンクール」の昨年度作品1602句の絵馬も焚き上げられ、境内は「福餅まき」でにぎわった。
毎年、家族で見物している千鳥の神吉亮汰君(10)は「今年もいっぱい、いいことがあるようにお願いした」とにっこり。
尾崎の赤穂八幡宮でも「とんど祭」が行われた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2009年1月17日(1832号) 3面 (8,327,702byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
赤穂の「子ども」23年連続減少 赤穂健福事務所管内も迫るステージ4 [ 社会 ] 2021年04月29日ハザードマップ改定 想定最大を反映 [ 社会 ] 2021年04月29日令和3年春の叙勲 [ 社会 ] 2021年04月29日新規感染3人 80代女性は中等症 [ 社会 ] 2021年04月28日10代男性が感染 感染経路は不明 [ 社会 ] 2021年04月27日赤穂健福事務所管内で3人感染 [ 社会 ] 2021年04月26日民間文化施設の開館状況 濃厚接触者の児童生徒1人が感染 海浜公園 緊急事態宣言中の飲酒、持込み食事を禁止 新規感染6人 10代未満も [ 社会 ] 2021年04月25日赤穂市内の主な商業施設 緊急事態期間中の営業 濃厚接触者の5人が感染 [ 社会 ] 2021年04月24日赤穂市も緊急事態措置区域に指定へ [ 社会 ] 2021年04月23日新規感染2人 いずれも濃厚接触者 [ 社会 ] 2021年04月23日
コメントを書く