赤穂の「子ども」23年連続減少
2021年05月01日
赤穂市の3月末時点の人口統計によると、市内の子ども(15歳未満)の数は前年同時期から181人少ない5198人で23年連続の減少となった。
市の総人口(4万6445人)に占める割合は11・2%。
市の記録によれば、市内の15歳未満人口が最も多かったのは1978年度の1万2516人で、当時の総人口(5万1146人)に占める割合は24・5%。その後は、微増した1997年度を除いて減少が続いている。
掲載紙面(PDF):
2021年5月1日号(2415号) 2面 (5,231,895byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
市の総人口(4万6445人)に占める割合は11・2%。
市の記録によれば、市内の15歳未満人口が最も多かったのは1978年度の1万2516人で、当時の総人口(5万1146人)に占める割合は24・5%。その後は、微増した1997年度を除いて減少が続いている。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2021年5月1日号(2415号) 2面 (5,231,895byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
《市民病院医療事故多発》ガバナンス検証委が初会合 [ 社会 ] 2022年06月07日
赤穂管内居住の新規陽性者11人(6月7日) [ 社会 ] 2022年06月07日
赤穂管内居住の新規陽性者5人(6月6日) [ 社会 ] 2022年06月06日
赤穂管内居住の新規陽性者10人(6月5日) [ 社会 ] 2022年06月05日
赤穂管内居住の新規陽性者8人(6月4日) [ 社会 ] 2022年06月04日
《市民病院医療事故多発》検証報告に虚偽記載「科内で合議」 [ 社会 ] 2022年06月04日
《市民病院医療事故多発》別の手術でもドリルで脊髄損傷「ありえない操作」病院は過誤否定 [ 社会 ] 2022年06月04日
赤穂管内居住の新規陽性者9人(6月3日) [ 社会 ] 2022年06月03日
《市民病院医療事故多発》外部検証 実は3件のみ 他5件は「身内」判断 [ 社会 ] 2022年06月03日
《市民病院医療事故多発》医療過誤事案 警察に届けず [ 社会 ] 2022年06月02日
赤穂管内居住の新規陽性者22人(6月2日) [ 社会 ] 2022年06月02日
市医師会 新会長に渡邉節雄氏 [ 社会 ] 2022年06月02日
赤穂管内居住の新規陽性者8人(6月1日) [ 社会 ] 2022年06月01日
水道施設整備 今後10年で71億円必要 [ 社会 ] 2022年06月01日
赤穂高校で市職員が出前授業 [ 社会 ] 2022年06月01日
コメント
5
0
投稿:カズ 2021年05月12日私も赤穂は果たして子育てしやすい町なのか?と疑問に思うこともあります。
確か選挙の時に、給食費無償化をかなり主張してはったのを覚えています。
子育て世帯にとっては嬉しい限りでした。
でもフタを開けると第3子以降のみでがっかりしたのを覚えています。
うちは1番上と下の年齢が離れているため、何かと対象から外れてしまいます。
年子や2歳差の兄弟にはメリットがあるものが多いような気がします。
これでは赤穂も子どもの数が減る一方だと思います。
22
0
投稿:4児の母 2021年05月12日お年寄りには優しい町なのかもしれないけど
子育てをするなら明石が1番。
28
0
投稿:3児の母 2021年05月12日コメントを書く