救助工作車を20年ぶり更新
2021年05月04日
更新配備された救助工作車=市消防本部提供
新車両は車内空間が広いバス型ワイドハイルーフキャビンを採用。後部席の天井高が1・8メートル以上あり、車内で防火衣や空気呼吸器などを着装できるため、より迅速な出動が可能になるという。救助用ウインチ、小型クレーンの作業能力が向上したほか、バッテリーで駆動するコードレス救助器具など最新式の資機材を積載し、幅広い救助事案に対応できる。購入金額は資機材を含めて約1億2980万円。
車両の左右側面には市木の桜をモチーフとしたデザイン。「市民から信頼され、親しまれる消防を目指すという決意」を表したといい、「市民の安全安心を守るために活用していきたい」(警防課)と話している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2021年5月15日号(2416号) 4面 (8,445,863byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
赤穂管内居住の新規陽性者73人(7月25日) [ 社会 ] 2022年07月25日ヤングケアラーの現状知る研修会 赤穂健福管内の新規陽性者99人(7月24日) [ 社会 ] 2022年07月24日赤穂健福管内の新規陽性者 初めて100人超(7月23日) [ 社会 ] 2022年07月23日赤穂健福管内で新規陽性者36人(7月22日) [ 社会 ] 2022年07月22日赤穂健福管内で新規陽性者87人(7月21日) [ 社会 ] 2022年07月21日2050年までに脱炭素 赤穂市が「ゼロカーボンシティ宣言」 赤穂健福管内で新規陽性者87人 過去最多(7月20日) [ 社会 ] 2022年07月20日赤穂健福管内で新規陽性者20人(7月19日) [ 社会 ] 2022年07月19日赤穂健福管内で新規陽性者26人(7月18日) [ 社会 ] 2022年07月18日赤穂健福管内で新規陽性者35人(7月17日) [ 社会 ] 2022年07月17日赤穂管内居住の新規陽性者34人(7月16日) [ 社会 ] 2022年07月16日赤穂管内居住の新規陽性者41人(7月15日) [ 社会 ] 2022年07月15日赤穂管内居住の新規陽性者28人(7月14日) [ 社会 ] 2022年07月14日赤穂管内居住の新規陽性者43人(7月13日) [ 社会 ] 2022年07月13日
コメントを書く