救助工作車を20年ぶり更新
2021年05月04日
更新配備された救助工作車=市消防本部提供
新車両は車内空間が広いバス型ワイドハイルーフキャビンを採用。後部席の天井高が1・8メートル以上あり、車内で防火衣や空気呼吸器などを着装できるため、より迅速な出動が可能になるという。救助用ウインチ、小型クレーンの作業能力が向上したほか、バッテリーで駆動するコードレス救助器具など最新式の資機材を積載し、幅広い救助事案に対応できる。購入金額は資機材を含めて約1億2980万円。
車両の左右側面には市木の桜をモチーフとしたデザイン。「市民から信頼され、親しまれる消防を目指すという決意」を表したといい、「市民の安全安心を守るために活用していきたい」(警防課)と話している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2021年5月15日号(2416号) 4面 (8,445,863byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
市内観光バス モニター募集 「まちの保健室」駅前通りに開設 ケアマネージャーの連絡協議会が発足 [ 社会 ] 2008年04月10日市ふるさと基金 初日に百万円寄付 「暴力団と関係を断つ会」分会総会始まる [ 社会 ] 2008年04月09日共聴施設の地デジ改修、加入者負担は3万5000円 赤穂市内の小・中学校で入学式 関西福祉大に346人入学 [ 社会 ] 2008年04月07日春の交通安全運動スタート [ 社会 ] 2008年04月06日思い出つまった人形と惜別 「さこし歴史と自然の森」が完成 6日から春の交通安全運動 [ 社会 ] 2008年04月05日市民病院が出産受け入れ制限 [ 社会 ] 2008年04月05日赤穂で初の歩車分離信号 [ 社会 ] 2008年04月01日赤穂市の教職員異動 [ 社会 ] 2008年04月01日
コメントを書く