JR西日本 10月に減便 赤穂線も対象
2021年05月20日
JR西日本が今年10月に予定しているダイヤ見直しのイメージ=同社ニュースリリースより抜粋
対象路線に赤穂線(相生〜播州赤穂)、山陽本線(姫路〜上郡)も含まれている。同社は「詳細については7月に公表予定」としている。
同社によると、コロナ前と比較して在来線特急の利用は約3割減少。近畿エリアとその他の西日本各エリアは約6〜7割と大きく落ち込んでいるという。「今後ワクチン接種の進捗により、回復に向かうことを期待しているが、コロナ前の水準には戻らないと考えている」とし、「構造改革を早期に進めていくため」に10月に昼間時間帯を減便し、来春のダイヤ改正で「朝通勤時間帯も含めた見直しを実施する予定」としている。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2021年5月22日号(2417号) 1面 (5,402,509byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
「笑顔多い一年に」藤田隆夫ロータリクラブ新会長 [ 社会 ] 2008年08月08日「赤穂は第二のふるさと」山之口敏雄ライオンズクラブ新会長 [ 社会 ] 2008年08月08日4施設が指定管理者を募集へ 手洗い徹底で食中毒防止を [ 社会 ] 2008年08月06日しめやかに「八木進さんをしのぶ会」 [ 社会 ] 2008年08月03日姉妹都市へ中学生派遣 障害者支援団体「みのり赤穂」 NPO目指し設立 [ 社会 ] 2008年08月01日尾崎・塩釜神社が90年ぶり社殿改築 [ 社会 ] 2008年07月27日地場産野菜が集結「赤穂とれたて朝市」 発達障害への支援考えるセミナー 西部診療所 住民の約7割が「必要」 [ 社会 ] 2008年07月19日学校給食でも地産地消 大型店が地域に与える影響を考える 赤穂でも組合員104人全員が一斉休漁 [ 社会 ] 2008年07月16日夏の交通事故防止運動スタート [ 社会 ] 2008年07月15日
コメント
減便となると、よりいっそう利用者が減りそうな気がしますね。
20 0
投稿:削減 2021年05月20日幸い、観光資源は豊富で人気は維持、成長傾向にある。
気軽に、高齢の観光客でも電車でも来れる環境は、将来の赤穂市にとっては、間違いなく、死活問題になります。
このままでは、高取トンネル、赤穂インター、道の駅のどれをとっても、人の呼び込み動線に遅れをとってる赤穂市域は、今後、益々、苦しい立場に追いやられそうです。。
坂越駅を複線化、一両編成のシャトルを20分間隔で走らせるくらい、赤穂市も半官半民で考えないと・・・駄目なんじゃないでしょうか?
25 0
投稿:萎む赤穂にしない努力を! 2021年05月20日コメントを書く