アルミで軽量化 ごみステ用ゲージ
2021年06月11日
アルミで軽量化を図ったごみステーション用ゲージ
ゲージは幅120センチ、高さ100センチ、奥行70センチの鉄製で、ふたの部分のみアルミ。従来品の約半分の重さに軽量化したことで開閉が楽だという。強風でふたが開かないように留め具を付けた。
四井大介専務(42)=片浜町=の話では、ごみ出しをする高齢者がふたを重そうに開けている姿を見て軽量化を発案したという。自治体向けにセールスをかけていく計画で、価格は1基4万5000円(税、設置費別)。「地元の赤穂市には特別価格で提供したい」と話している。
ペダルを踏んでふたを開閉できるタイプも考案中といい、「ちょっとした暮らしの利便性向上に貢献できれば」と話している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2021年6月12日号(2420号) 2面 (4,867,778byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
商工会議所の無料相談会 飲食、土産物などカードでお店をPR 赤穂出身の男性が演歌デビュー スーパードライ「忠臣蔵ラベル」好評発売中 [ 商業・経済 ] 2008年12月05日忠臣蔵フレーム切手、12月1日から発売 蔵内に芳醇な香り 新酒の仕込み始まる レース名で義士祭PR、園田競馬に協賛 「ゆらのすけ」が時計付きミニカーに 商工会議所の無料相談会 ブランド名は「内蔵助」 “そば”を新名産に 開業、経営革新を指南 無料ビジネス塾 お得な貸切タクシーで市内周遊 注目の経営者が語る「お客様へのおもてなし」 電車で来穂の観光客を歓迎 「経営者より商売人でありたい」赤穂出身の木村元昭・TSUTAYA社長
コメントを書く