大木産業 みなと私募債で消毒液など寄贈
2021年07月08日
大木産業から、みなと銀行の私募債を活用して赤穂市に感染症予防資材を贈った寄贈式
発行額の0・2%に相当する医療用物資を贈る「みなと地域医療応援私募債『感謝』」を活用。1億円の私募債を発行し、消毒用アルコール60本、足踏式ディスペンサー6台、100枚入り除菌ガーゼ60個(合計20万円相当)が市に贈呈された。
市は受贈品を新型コロナウイルスワクチン接種会場などで役立てる予定。同社執行役員の高林俊秀事業管理部長は「ワクチン接種を進め、感染拡大の抑止につながれば。今後も地域貢献に努めていきたい」と語った。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2021年7月10日号(2424号) 4面 (9,184,263byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
地域住民と共同で清掃 [ ボランティア ] 2011年10月26日かざぐるま、贈り続けて3000本 有年考古館へ昔遊び玩具 [ ボランティア ] 2011年10月22日忠臣蔵の切手シート新発売 [ 商業・経済 ] 2011年10月11日台風被災地へ義援金を募集 シニア向け第二の人生講座 和栗の風味、生菓子新発売 [ 商業・経済 ] 2011年10月05日心地よい奉仕の汗 [ ボランティア ] 2011年10月01日中小企業向け事業資金相談会 アイデアと思いやり、手作りマッサージ棒 最後のチェリー“お別れ煙草” 市中心部で24日「100円商店街」 観光マスコット「陣たくん」誕生 [ 商業・経済 ] 2011年09月14日被災の離島で復興ボランティア [ ボランティア ] 2011年09月12日赤穂をツアーに組み込んで [ 商業・経済 ] 2011年09月10日
コメントを書く