大木産業 みなと私募債で消毒液など寄贈
2021年07月08日
大木産業から、みなと銀行の私募債を活用して赤穂市に感染症予防資材を贈った寄贈式
発行額の0・2%に相当する医療用物資を贈る「みなと地域医療応援私募債『感謝』」を活用。1億円の私募債を発行し、消毒用アルコール60本、足踏式ディスペンサー6台、100枚入り除菌ガーゼ60個(合計20万円相当)が市に贈呈された。
市は受贈品を新型コロナウイルスワクチン接種会場などで役立てる予定。同社執行役員の高林俊秀事業管理部長は「ワクチン接種を進め、感染拡大の抑止につながれば。今後も地域貢献に努めていきたい」と語った。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2021年7月10日号(2424号) 4面 (9,184,263byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
暴排運動で本部長表彰 住民の手で守る義士絵馬 海開き前に御崎海岸を清掃 [ ボランティア ] 2009年06月22日今年も本紙に善意の寄付金 [ ボランティア ] 2009年06月19日景況感3期連続悪化も見通しは回復 [ 商業・経済 ] 2009年06月17日赤穂西小でキャップハンディ体験 「みのり赤穂」念願の直売店オープン 夜店の盛り上げに学生も一役 赤穂にちなんだ洋菓子が人気 [ 商業・経済 ] 2009年06月11日観光協会の事務局長を公募 住友大阪セメント、一般廃棄物も受入れへ 6日、赤穂市福祉のつどい 公募の事務局長、任期残して退職 商工会議所の無料相談会 プレミアム商品券 発売3週間で約半数使用 [ 商業・経済 ] 2009年05月16日
コメントを書く