知的障がい者グループホーム 新田に新築開所
2021年07月16日
グループホーム「ファミリア」の開所式
新築の木造2階建てで定員7人。利用者が生活する個室をはじめリビング、食堂、バス、トイレなど。家族が滞在できる面談室も備える。夜間は職員2人が宿直する。
事業費は土地購入費を含めて約5000万円。国と県の補助金を活用したほか、チャリティ絵画展の収益や寄付も充当した。
同法人によると、新築物件の知的障がい者グループホームは赤穂市内では初めてという。開所式で三村佳壽子理事長は「本当の『共生』が可能になるように」と地域の支援を呼び掛け、利用者を代表して中西博之さん(61)が「私たちの新しい生活が始まりました。家と同じように気持ちよく安心して過ごせそうです」と喜びを語った。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2021年7月17日号(2425号) 3面 (9,672,281byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
「高齢者守ることに重点を」コロナ対策で提言 [ 社会 ] 2022年02月09日赤穂管内居住の新規陽性者48人 介護老健施設でクラスター(2月8日) [ 社会 ] 2022年02月08日Jアラート受信機が故障 5日夜から 赤穂管内居住の新規陽性者31人(2月7日) [ 社会 ] 2022年02月07日赤穂管内居住の新規陽性者26人(2月6日) [ 社会 ] 2022年02月06日赤穂管内居住の新規陽性52人(2月5日) [ 社会 ] 2022年02月05日「変更」から一転「存続」不可解な協議過程 赤穂管内居住の新規陽性者45人(2月4日) [ 社会 ] 2022年02月04日赤穂管内居住の新規陽性者54人 特養でクラスター [ 社会 ] 2022年02月03日市民病院でクラスター 救急受け入れと一部入退院停止 [ 社会 ] 2022年02月03日赤穂管内の新規陽性者58人(2月2日) [ 社会 ] 2022年02月02日コロナにも詐欺にも「免疫」を [ 社会 ] 2022年02月02日赤穂管内で新規陽性50人 1校で学年閉鎖 [ 社会 ] 2022年02月01日赤穂管内の累計陽性者 1週間で190人増 [ 社会 ] 2022年01月31日赤穂管内居住の新規陽性22人(1月31日) [ 社会 ] 2022年01月31日
コメントを書く