ネット上の差別書き込みを監視
2021年07月26日
赤穂市は、インターネット上の悪質で差別的な書き込みをモニタリング(監視)する取り組みを今月から始めた。
市民対話課の職員が定期的に「爆サイ」「2ちゃんねる」「5ちゃんねる」といった匿名掲示板サイトをチェック。悪質な書き込みを発見すれば、関係部署と協議した上でプロバイダーへ削除要請し、必要に応じて法務局へ通報する。
市によると、同和問題と新型コロナ差別を重点的に調査しており、「今のところ、削除の必要性があると判断した書き込みは見つかっていない」という。引き続き、原則週1回1〜2時間程度かけて監視を続ける。
市民対話課の職員が定期的に「爆サイ」「2ちゃんねる」「5ちゃんねる」といった匿名掲示板サイトをチェック。悪質な書き込みを発見すれば、関係部署と協議した上でプロバイダーへ削除要請し、必要に応じて法務局へ通報する。
市によると、同和問題と新型コロナ差別を重点的に調査しており、「今のところ、削除の必要性があると判断した書き込みは見つかっていない」という。引き続き、原則週1回1〜2時間程度かけて監視を続ける。
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[ 社会 ]
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コメント
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投稿:矢野英樹 2021年07月26日26 55
投稿:赤穂市民 2021年07月26日コメントを書く