磯産業団地 分譲開始28年目で全区画完売
2021年10月21日
赤穂市は20日、加里屋の磯産業団地に新たに大阪府内の企業の進出が決まり、全区画を完売したと発表した。
市によると、用地を購入したのは肥料農業資材などを輸入販売する「鐘山グリーンテック」(大阪府岸和田市、鐘鈴峰社長)。約1660平方メートルの用地を約2970万円で契約した。来年1月に引き渡し、4月ごろ倉庫2棟を着工する予定。うち1棟は液肥原料の生産設備を敷設するが「無臭」だという。従業員6人のうち3人は新規雇用となる見込み。
磯産業団地は総面積約6万4360平方メートル、全17区画。市土地開発公社(2014年に解散)が事業主体となり、1994年から分譲を開始した。
掲載紙面(PDF):
2021年10月23日号(2435号) 3面 (8,724,503byte)
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市によると、用地を購入したのは肥料農業資材などを輸入販売する「鐘山グリーンテック」(大阪府岸和田市、鐘鈴峰社長)。約1660平方メートルの用地を約2970万円で契約した。来年1月に引き渡し、4月ごろ倉庫2棟を着工する予定。うち1棟は液肥原料の生産設備を敷設するが「無臭」だという。従業員6人のうち3人は新規雇用となる見込み。
磯産業団地は総面積約6万4360平方メートル、全17区画。市土地開発公社(2014年に解散)が事業主体となり、1994年から分譲を開始した。
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