市民病院 経営検討委報告書は越年の見通し
2021年12月01日
外部有識者による抜本的な経営見直しが検討されている赤穂市民病院
検討委(委員長=中村隆彦・赤穂市医師会長)は同病院の抜本的な経営見直しを目的に今年8月に設置。4回程度の会合を非公開で行い、年内を目途に報告書をまとめる予定としていた。事務局によると、今月までに3回の会合を開いたが、最終回となる見通しの4回目が「委員のスケジュールが合わず、年内の開催が難しい」という。
報告書を年内に求める理由について牟礼正稔市長は今年8月の定例会見で、「来年度当初予算に反映できるものは反映したい」と説明していた。同病院の喜多晃事務局長は「報告書は来年1月10日の週以降に4回目の検討委を開いた後になる。年明けになっても支障はないと考えている」と話している。
<前の記事 |
関連サイト:
【関連記事】市民病院経営検討委 委員長に中村隆彦・市医師会長
掲載紙面(PDF):
2021年12月4日号(2441号) 1面 (6,878,785byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
プロバスクラブ新会長に玉置栄一氏 [ 社会 ] 2022年04月19日赤穂管内居住の新規陽性者9人(4月18日) [ 社会 ] 2022年04月18日「熊がすむ森は水源の森」保全呼び掛け [ 社会 ] 2022年04月17日赤穂管内居住の新規陽性者9人(4月17日) [ 社会 ] 2022年04月17日赤穂管内居住の新規陽性者12人(4月16日) [ 社会 ] 2022年04月16日監査委員に榊悠太氏を選出 [ 政治 ] 2022年04月16日赤穂管内居住の新規陽性者9人(4月15日) [ 社会 ] 2022年04月15日赤穂管内居住の新規陽性者10人(4月14日) [ 社会 ] 2022年04月14日市民病院の経営形態 2年連続目標未達成なら「即座に見直し諮問」 [ 政治 ] 2022年04月13日赤穂管内居住の新規陽性者16人(4月13日) [ 社会 ] 2022年04月13日赤穂管内居住の新規陽性者12人(4月12日) [ 社会 ] 2022年04月12日赤穂管内居住の新規陽性者4人(4月11日) [ 社会 ] 2022年04月11日赤穂管内居住の新規陽性者9人(4月10日) [ 社会 ] 2022年04月10日12〜17歳の3回目ワクチン 19日から予約受付 [ 社会 ] 2022年04月10日赤穂管内居住の新規陽性者14人(4月9日) [ 社会 ] 2022年04月09日
コメント
12 1
投稿:市民病院利用者 2021年12月21日24 1
投稿:おかしい氏 2021年12月05日29 1
投稿:赤穂市民 2021年12月04日23 2
投稿:赤字 2021年12月04日22 9
投稿:市民病院利用者の家族 2021年12月04日もうこの際三セク化して民に委ねてみればどうなんだろうか?
官のかんがえは、先々かんがえて、現状維持したい…でしょう。しかし赤字垂れ流しの現状は由々しき事です。
もういいから、民に委ねて再生を図って頂きたいです。
12 18
投稿:赤字 2021年12月03日コメントを書く