「まちに活気を発信」寺田眞康・JC理事長
2009年02月09日
「僕らから赤穂に活気をもたらしたい」と語る寺田眞康・赤穂JC理事長
平成12年入会。入会して間もないころ、あるメンバーの会社が火事に。手助けに多くの仲間が駆けつけているのを見て、「結束の強い団体だなあ」と感じた。人生経験豊富なOB会員とゴルフなどで交流できるのも魅力。「世代を問わず志を一つにできるところがJCのよさ」と語る。
会員37人を2室6委員会に配置。それぞれのグループが地域を越えた青少年交流、行政への提案などを立案している。自身が初代担当委員長だった義士祭前夜祭の「天守閣イルミネーション」は今年で4年目。昨年よりも1層高い「5層建て」を予定しているという。
耐火レンガ原料を加工販売する「寺田産業株式会社」の専務取締役。祖父・孫太郎氏が昭和14年に創業した会社は今年で70周年を迎える。「不景気を嘆かず、JCでも仕事でも活気を発信できるようにがんばりたい」と言葉に力を込めた。
妻由美さんとの間に男の子2人。「子どもと一緒に遊んでいるときがリラックスできる時間」と話す39歳。
<前の記事 |
関連サイト:
■赤穂青年会議所のホームページ
掲載紙面(PDF):
2009年2月21日(1836号) 3面 (7,340,752byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
尾崎・塩釜神社が90年ぶり社殿改築 [ 社会 ] 2008年07月27日発達障害への支援考えるセミナー 西部診療所 住民の約7割が「必要」 [ 社会 ] 2008年07月19日学校給食でも地産地消 大型店が地域に与える影響を考える 赤穂でも組合員104人全員が一斉休漁 [ 社会 ] 2008年07月16日夏の交通事故防止運動スタート [ 社会 ] 2008年07月15日岩手・一関市に災害援助金〜少林寺拳法協会 “振り込め詐欺”阻止 みなと銀行赤穂支店に感謝状 みなと銀行の窓口係が“振り込め詐欺”を阻止 消防操法の西播磨大会で第4分団が準優勝 [ 社会 ] 2008年07月07日市民病院の市内救急受け入れ、前年から半減 [ 社会 ] 2008年07月05日海水浴の安全とにぎわいを祈願 [ 社会 ] 2008年07月01日予定価格の98%で入札も「安過ぎ」と失格 [ 社会 ] 2008年06月30日ABCテレビ「歴史街道」が赤穂でロケ [ 社会 ] 2008年06月27日
コメント
0 0
投稿:市民 2009年02月09日コメントを書く