市民病院 救急受け入れ12日ぶり再開
2022年02月15日
赤穂市民病院は15日、新型コロナウイルス感染症のクラスター発生に伴って今月3日から休止していた救急患者の受け入れを12日ぶりに再開した。
病院によると、14日以降新たな陽性者が発生せず、入院患者と職員のPCR検査で全員の陰性が確認されたことから15日午前9時に救急受け入れ再開の方針を決定。午前中に体制を整えたという。ただし、「コロナ病床のひっ迫が続いている」として新型コロナウイルス陽性者や発熱症状のある患者については「救急受け入れを制限することがある」としている。
また、クラスターが発生した病棟の入退院については「当面の間、停止を継続する」としている。
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病院によると、14日以降新たな陽性者が発生せず、入院患者と職員のPCR検査で全員の陰性が確認されたことから15日午前9時に救急受け入れ再開の方針を決定。午前中に体制を整えたという。ただし、「コロナ病床のひっ迫が続いている」として新型コロナウイルス陽性者や発熱症状のある患者については「救急受け入れを制限することがある」としている。
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