御崎にカフェ 塩作りワークショップも
2022年03月12日
新たにオープンする「AMAMI TERRACE」
店舗は瀬戸内海に臨む伊和都比売神社境内にあり、近年若者に人気の観光名所となっている「きらきら坂」のそば。坂越の製塩会社、赤穂化成が「自社が手掛ける食材の魅力を発信する拠点に」と開設運営する。店名は自社ブランドの海洋深層水「天海の水」にちなんだ。
4月から始まるワークショップ(水・木・金の午前10時〜午後2時で要予約、4000円〜)はスペシャルランチ(スイーツ、ドリンク付き)がセットになっている。ワークショップの予定がない日はカフェとして営業し、塩キャラメルクルミがアクセントの「お芋プリン」(700円)や季節限定の「苺パフェ」(1300円)などが味わえる。
店内で提供する飲料水と調理に使用する水はすべて高知県室戸沖の海洋深層水。スペシャルランチには海洋深層水で養殖したサツキマスを使った料理を提供するほか、今後も海洋深層水で育った牡蠣やスジアオノリを使ったメニューを追加していく予定という。食器の一部は地元在住の工芸作家がつくった皿やトレーで、池上良成社長は「作り手の想いやストーリーを伝える場にしていきたい」と抱負を話す。
午前10時〜午後5時営業(ラストオーダー4時)。土日祝の午前11時半〜午後2時はランチあり。月火休み(祝日の場合は翌日)。Tel42・4140。
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2022年3月12日号(2454号) 4面 (7,716,594byte)
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コメント
>>ちなみに観光客が御崎全体的に非常に沢山いました。観光客の方は何を見て何を目的に赤穂に来たのか?謎…です
それは御崎はじめ様々な方が企業努力をした結果でしょう
それを「謎です」なんて失礼だと思います
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投稿:赤穂市民 2022年03月13日改修してオープンされた様です。ちなみに観光客が御崎全体的に非常に
沢山いました。観光客の方は何を見て何を目的に赤穂に来たのか?謎…
です。民報さんや観光関係の方に調査して頂きたいです。おそらくSNSの
影響と思いますが、それが分かれば更に色々な観光戦略が練られる事と
思います。あと私的に思った事は来てくれる割に赤穂市として売るモノが
乏しい…という事。もう少し御土産屋さんが有ったり食べ歩き出来る様な
名物が有れば…と思います。赤穂が更に発展する事を望みたい…と思い
ます。
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投稿:すてきやん 2022年03月13日コメントを書く