少林寺拳法の全国中学生大会へ男女計4組
2022年08月01日
少林寺拳法の第16回全国中学生大会(8月12〜13日、神奈川県藤沢市)に赤穂スポーツ少年団から男女の組演武計4組が出場する。
全国大会に出場するのは、5月の県大会で女子組演武1位の阿賀心美(ここみ)・松林優有(ゆゆ)組(赤穂3年)と同2位の島田菜々子・竹原真美組(赤穂西2年)、男子組演武2位の田中宙頼(じゅらい)・松林旺良(あきら)組(赤穂2年)と同3位の山下龍一郎・川西佑磨組(赤穂西1年)。
阿賀・松林組は昨年に続き2年連続の代表。昨年は全国大会の会場となった福岡県久留米市が水害に見舞われて大会自体が中止になり、練習成果を発揮できず悔しい思いをした。松林さんは「昨年のうっぷんを晴らしたい」と意気込み、阿賀さんは「全国大会に行けなかった人たちの分も頑張る」と気合いを入れた。
また、島田・竹原組は兵庫県民体育大会(6月26日、県立武道館)の中学生女子の部でも2位となり、「2022年少林寺拳法全国大会」(11月19・20日、丸善インテックアリーナ大阪)の出場権を得ている。
掲載紙面(PDF):
2022年8月6日号(2472号) 4面 (11,565,029byte)
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全国大会への出場が決まった赤穂スポーツ少年団の選手たち
全国大会に出場するのは、5月の県大会で女子組演武1位の阿賀心美(ここみ)・松林優有(ゆゆ)組(赤穂3年)と同2位の島田菜々子・竹原真美組(赤穂西2年)、男子組演武2位の田中宙頼(じゅらい)・松林旺良(あきら)組(赤穂2年)と同3位の山下龍一郎・川西佑磨組(赤穂西1年)。
阿賀・松林組は昨年に続き2年連続の代表。昨年は全国大会の会場となった福岡県久留米市が水害に見舞われて大会自体が中止になり、練習成果を発揮できず悔しい思いをした。松林さんは「昨年のうっぷんを晴らしたい」と意気込み、阿賀さんは「全国大会に行けなかった人たちの分も頑張る」と気合いを入れた。
また、島田・竹原組は兵庫県民体育大会(6月26日、県立武道館)の中学生女子の部でも2位となり、「2022年少林寺拳法全国大会」(11月19・20日、丸善インテックアリーナ大阪)の出場権を得ている。
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2022年8月6日号(2472号) 4面 (11,565,029byte)
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