《市長選2023》現職・牟礼正稔氏が再選出馬表明
2022年09月20日
任期満了に伴う来年1月の赤穂市長選(15日告示、22日投票)へ向け、現職の牟礼正稔氏(68)=坂越=は20日、再選を目指して立候補することを表明した。
牟礼氏は同日の市議会一般質問に対する答弁で、「市に対する厳しいご意見やご提案を真摯に謙虚に受け止めつつ、市長としてしっかりとした道筋を示することが私に課せられた使命」とした上で、「市長選挙へ再度出馬することを決意した」と表明。「生まれ育ったふるさと赤穂に恩返しをしたいという私の熱い思いは誰にも負けないつもり。今一度、初心に立ち返り、赤穂市が今後進む方向をしっかりと見極め、さらなる飛躍に向け、断固たる決意と覚悟を持って市政運営に前進していく」と述べた。
同市長選へ立候補する意思を表明したのは牟礼氏が初めて。今のところ、他に出馬を正式表明した人はみられない。
掲載紙面(PDF):
2022年10月1日号(2478号) 1面 (10,186,580byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
次期市長選へ立候補する意思を正式表明した現職の牟礼正稔市長
牟礼氏は同日の市議会一般質問に対する答弁で、「市に対する厳しいご意見やご提案を真摯に謙虚に受け止めつつ、市長としてしっかりとした道筋を示することが私に課せられた使命」とした上で、「市長選挙へ再度出馬することを決意した」と表明。「生まれ育ったふるさと赤穂に恩返しをしたいという私の熱い思いは誰にも負けないつもり。今一度、初心に立ち返り、赤穂市が今後進む方向をしっかりと見極め、さらなる飛躍に向け、断固たる決意と覚悟を持って市政運営に前進していく」と述べた。
同市長選へ立候補する意思を表明したのは牟礼氏が初めて。今のところ、他に出馬を正式表明した人はみられない。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2022年10月1日号(2478号) 1面 (10,186,580byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
中村文代さんに兵庫県社会賞 消費者活動で功績 [ 社会 ] 2019年11月06日「産廃反対市民の会」5周年記念講演会 世代問わず意見交流「教学サロン」 市民が考えた「2030年の赤穂」 [ 社会 ] 2019年10月30日「安心実現へ行動」大会宣言採択 [ 社会 ] 2019年10月28日《市公共工事贈収賄》個別聞き取り 全職員へ対象拡大 《市公共工事贈収賄》市の再発防止策「今年度中に」 腹痛や吐き気 塩屋小で学級閉鎖 行政情報発信にLINE活用 [ 社会 ] 2019年10月21日台風19号 災害義援金箱を設置 [ 社会 ] 2019年10月21日「魅力伝えたい」第35代赤穂義士娘が決定 [ 社会 ] 2019年10月19日古民家再生に最大666万円補助 [ 社会 ] 2019年10月19日3警察署合同で緊急配備訓練 [ 社会 ] 2019年10月09日長岡氏の議長就任祝賀会に350人 [ 社会 ] 2019年10月05日紙ごみ分別収集 赤穂地区で試験 [ 社会 ] 2019年10月05日
コメント
招待隠しをしてイベントをしている統一教会ですが、
市長にイベント照会した市会議員さんは、その実態を知らずに市長に紹介したのでしょうかね?
0 0
投稿:赤穂市民の一人 2022年09月25日0 0
投稿:大津地区の住民 2022年09月23日22 3
投稿:赤穂人 2022年09月23日コメントを書く