忠臣蔵のふるさと・播州赤穂の地域紙「赤穂民報」のニュースサイト
文字の大きさ

赤穂民報


  1. トップページ
  2. スポーツ
  3. 記事詳細

全日本ゲートボールへ「赤穂マリンズ」

 2022年10月01日 
 坂越を練習拠点とするゲートボール同好会「赤穂マリンズ」が第38回全日本ゲートボール選手権大会(10月15・16日、福井県鯖江市)に兵庫県代表として出場する。メンバーは「一戦一戦集中して、まずは一次リーグ突破を目指したい」と意気込んでいる。

全日本ゲートボール選手権に兵庫県代表として出場する「赤穂マリンズ」の代表メンバー=同会提供


 関係者によると、チームは約30年前に発足。過去には韓国で行われた国際大会にも遠征したという。堅実に点数を重ねるプレーで今年7月の県内予選で全勝し、2018年の全国選抜以来4年ぶりとなる全国大会出場を決めた。

 練習は週3回。代表の中島正輝さん(80)=坂越=は「和気あいあいとプレーするのがチームの特長」と話す。89歳でチーム最高齢の古場春海さんは「練習でみんなで集まるのが何よりの楽しみ」とほぼ休まず参加している。

 4年前の全国選抜は1勝2敗で決勝トーナメントには進めなかった。中島さんは「出場するからには、義士魂と団結心で最後まであきらめずプレーしたい」と予選突破を目標に掲げた。

 代表メンバーは次のとおり。敬称略。

 ▽中島正輝(80)坂越
 ▽濱田久昭(80)坂越
 ▽西側正徳(81)木生谷
 ▽古場春海(89)坂越
 ▽馬場秀(69)尾崎
<前の記事


掲載紙面(PDF):
2022年10月1日号(2478号) 4面 (10,186,580byte)
 (PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)


コメントを書く

お名前 (必須。ペンネーム可):

メールアドレス (任意入力 表示されません):

内容 (必須入力):

※コメントは投稿内容を赤穂民報社において確認の上、表示します。
投稿ルールを遵守できる方のみご投稿ください。
今週のイベント・催し
23
(月)
 
24
(火)
25
(水)
26
(木)
27
(金)
 
28
(土)
 
29
(日)

最新のコメント

  • JR播州赤穂駅「みどりの窓口」11月末で廃止←太郎(11/23)
  • 「今も昔もボール追う子の目は同じ」尾崎野球少年団50周年←元同級生39(11/23)
  • JR播州赤穂駅「みどりの窓口」11月末で廃止←市民(11/23)

各種お申込み

以下より各お申込み、資料請求フォームにリンクしています。ご活用下さい。

スマホサイトQRコード

スマホ用URLをメールでお知らせ!
e-mail(半角入力)


ドメイン指定受信をされている方は「@ako-minpo.jp」を指定してください。

閉じる
中村唯心堂 中道工務店 矢野防水工業 赤穂メモリアルホール 野中砂子土地区画整理組合 花岳寺 兵庫県警
閉じる
中村唯心堂 中道工務店 矢野防水工業 赤穂メモリアルホール 野中砂子土地区画整理組合 花岳寺 兵庫県警